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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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播磨屋本店円山店 現代の民家をたずねました。その2。

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「北播磨の家」の建主の今中信一さん(http://www.flickr.com/photos/imashin/page2/)と播磨屋本店円山店に行ったことは前回報告させていただきました。播磨屋本店円山店は1988年3月に竹中工務店の設計施工によって完成しました。建物は南北軸に配され北側の駐車場からススキの道を歩いてくるとこの門が見えてきます。この舗装の素材は最初は何かわかりませんでしたが、後で調べてみたらカラメ石だとわかりました。石でもなく陶器でもないとても味わい深い素材でした。
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播磨屋本店円山店の工事記録は、学芸出版社発行の「現代の民家」に一冊にまとめられています。その表紙を転載させていただきました。
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塀越しに茅葺の屋根を見ます。背景の山並みと屋根が美しく調和しています。
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この写真は「現代の民家」からの転載です。写真は東出清彦氏によるものです。この地域は北播磨地方と異なり雪が多い地域だと今中さんのお母様が話しておられました。とても美しい写真です。
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屋根の煙出し。茅葺の屋根は矩勾配(45度)。この建物全体の主旨である「さりげなさ」の意匠が煙出しの意匠にも表現されています。
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とても低い軒先。犬走りよりおよそ2200mmの高さです。
# by y-hikage | 2010-08-03 11:40 | 建築巡礼 | Comments(0)