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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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小坪漁港 その4

この前の日曜日に小坪漁港で新鮮なタコを買いました。

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昭和25年当時の小坪漁港です。

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早朝、漁が終わって寄港する漁船。
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現在の和賀江島。

マリーナの西側の市民プールは今年に建て替えられて新しくなりましたが・・

(小坪漁港の章は、今回で終了します)
by y-hikage | 2013-09-11 11:49 | 鎌倉・逗子・葉山で | Comments(0)

小坪漁港 その3

小坪漁港が、ヨットハーバーやリゾートマンションなどを

造るために埋め立てが始まったのは昭和42年。

これを契機に漁師をやめる人が出て、漁港の西側半分が失われ、

現在の規模に。

漁師の数はその後、さらに減っていきました。

小坪の漁業がこれ以上衰退すれば、

魚介類・海藻類の生育に適したせっかくの豊かな魚場から

新鮮な恵を得ることができなくなってしまいます。

(中略)

現在小坪の産物で大きな割合を占めるのはサザエ、シラス、ワカメです。

(逗子の広報誌より引用 その3)

娘が小学生の時に、岩場でタコを捕ったことがあるように、

タコも産物のひとつです。
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釣り場所にもなっている防波堤から漁港を眺めます。

斜面にびっしりと、(おそらく)もともと漁師だった家が建っています。
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ランニングコースの最大の難関である神社に上る

180段の階段の途中から港を見下ろします。

(前段の写真は右側の防波堤から撮影したものです)
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この小さな漁港の好きな理由は、

色とりどりの船や漁具を見ることができるからです。
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この整然とした風景はワカメを干すために工夫された道具。

生業のために生み出されたかたちは、とても美しいと感じるのです。
by y-hikage | 2013-09-09 16:33 | 鎌倉・逗子・葉山で | Comments(0)

小坪漁港 その2

小坪漁港は、江戸時代に入ると人口はさらに増え、

戸数350戸・船102艘という記録が残っています。

漁獲高を増やすためには人手が必要で、

農村から養子を迎えた結果といわれています。

しかし近辺にも魚場が増え、近代漁業が入ってきて、

漁場の争いが絶えないようになりました。

近くの農家が肥料としていた雑藻の採集権を巡っても

争いが起きました。

明治時代以降も小坪の人口は増え続けましたが、

孤立して貧困に苦しむことに。

大正12年の関東大震災では

津波に襲われ100艘近い漁船が失われました。

(逗子の広報誌より引用 その2)
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by y-hikage | 2013-09-02 17:34 | 鎌倉・逗子・葉山で | Comments(0)