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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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ひまちゃんともりおかといわてさん

もう六月も終わり。東京は猛暑に突入したようです。弟からの携帯電話からの写真届く。
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おいの慎悟が放射能を浄化するというひまわりの「ひまちゃん」に毎朝水を上げて育てています。
そして母からの写真届く。携帯電話のキーを打てない母が打った文章をそのままお伝えいたします。
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「もりおかにいくときゆうあまりにもてんきがよかつたのでさつえいしましたのあたりだとおもう」
通訳すると:盛岡に行く途中あまりにも天気が良かったので撮影しました。どのあたりだと思う?
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いわてさんのそば
たぶん父が撮影。画像悪いですね。
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父が育てた玉ねぎ。今日、母から電話ありキャベツを送るとのこと。ニンニクは?と聞いたらもう少しだ。とのこと。
by y-hikage | 2011-06-30 19:35 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

宮城県登米市の土木事務所に行ってきました。

今日は「手のひらに太陽の家」の建築基準法上の事前相談の打ち合わせに登米市の土木事務所に行ってきました。消防署にも出向き指導を受けてきました。特に大きな問題はありませんでした。
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帰りの新幹線の車窓から虹が見えています。
by y-hikage | 2011-06-29 16:47 | 手のひらに太陽の家 | Comments(0)

「手のひらに太陽の家」と今日の一日。

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今朝ジョギングをした後シャワーを浴びて朝食を食べ仕事場に着き、「手のひらに太陽の家」の図面を清書し、登米市の土木事務所に事前相談のFAXと電話をしたあとに、「北葛西の家」とても小さくかわいらしい家(今までの中で最も小さな2階建ての住宅)の基本設計のことを考えて、鎌倉の稲村ケ崎の家の(おそらく今までで最も難易度が高い敷地条件)見積もりのことを考えた後に、タブの木の家の詳細図を書きました。
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フェイスブックに初めて写真を投稿しました(なにやらどうも使い方がわからない。ウォール?の使い方が知りたい)。「手のひらに太陽の家」の初期のイメージロゴです。模型は現時点での最新案です。実現に向けてのプロジェクトチームの活動は続いています。
by y-hikage | 2011-06-27 19:54 | 手のひらに太陽の家 | Comments(0)

モンベルクラブ フレンドフェア 仙台と「手のひらに太陽の家」

本日、「モンベルクラブフレンドフェア 仙台」に行ってきました。日本の森バイオマスネットワークのプロジェクト「手のひらに太陽の家」が展示されていることと、モンベルの辰野会長と「手のひらに太陽の家」のプランニングについて打ち合わせをするためです。辰野会長とお会いできる貴重な時間です。
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辰野会長です。
モンベルのダウンジャケットを着ていたことで、その浮力で生き延びた人が4人いた話。沿岸部ではライフジャケットがこれからの生活に常備品である必要があること(その構想と試作品を今回見せていただきました)。など常に具体的な発想と速やかな行動力には驚き感銘を受けます。
最新の「手のひらに太陽の家」のプランを持参して辰野会長の意見を聞ききながら、プランを煮詰めていきました。
さまざまな家のありようはありますが、辰野会長と最も共鳴できたことは子供たちに「手のひらに太陽の家」で生活してほしいよな!と辰野会長が話してくれたこと。
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津波で被災した沿岸部の子供たちの家族、原子力発電の爆発によって故郷や親元から離れた子供たち。地球に国に未来と希望を持てない人間社会はかなりつらい。このプロジェクトが彼らの夢と希望の支えになってくれたらと願います。
(展示されている模型は日影アトリエの設計と製作です。手のひらに太陽の家のロゴマークは日影アトリエが提案させていただいたものをバイオマスネットワーク本部とスズキチヒロさんと西岡さんが清書したものです)
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日本の森バイオマスネットワークの唐沢さん。
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そして大場さん。
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辰野会長が子供たちとカレーを食べています。
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手のひらに太陽の家の最新模型です。
手のひらに太陽の家は、自立循環型の共生住宅をめざしています。
バイオマス燃料による給湯と暖房。太陽光発電。雨水利用。ビオトープなど。
まずは設計を急がなくてはなりません。
by y-hikage | 2011-06-25 17:33 | 手のひらに太陽の家 | Comments(0)

一昨日、森下町の家の食事会に招かれました。

6月22日の夜、くりこま高原自然学校の校長でもあり日本の森バイオマスネットワークの理事長でもある佐々木豊志校長と大場さんと共に、森下町の家の夕食に招かれました。
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この日はとても暑い一日でしたが木造三階建てのこの家は、気持ちのいい風が抜け快適な夜を過ごすことができました。
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この家のご主人は、つい先日まで被災地のボランティアに行っていました(6/13~6/17:RQ災害支援センターのボランティア活動)。設計した家の家族が被災地のために行動を起こしていることは、設計者としてとても誇らしく思いました。
上村棟梁に進められれて、ついつい普段あまり飲まない日本酒を飲んでしまいました。
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by y-hikage | 2011-06-24 17:07 | 森下町の家 | Comments(0)

1・「タブの木のある家」の改修工事が進んでいます。

設計を開始したのは昨年の4月ぐらい。直井建築工房と建築主が工事契約を結んだのが今年の1月末。東京都大田区内の「タブの木のある家」の改修工事が進んでいます。
これらの写真は解体前の現況写真です。
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南の小さな庭のタブの木。
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1993年に完成した築18年の在来工法の家。床面積が約42坪。
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住み続けるには特に問題ない住宅でしたが、空間のイメージを好みに合うものにしたいということが改修のきっかけでした。
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その改修の範囲は、一部増築し、ほとんど、いやすべて裸にするという戸建て住宅の改修の中では大規模に近いもになりました。なにしろ屋根も解体し、一時期、青空が見えていた時もありました。これから「タブの木のある家」の連載を始めます。
by y-hikage | 2011-06-21 19:14 | タブの木のある家 | Comments(0)

岩手県立軽米高校の同窓会に参加しました。

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先週の18日の土曜日、母校である軽米高校東京支部同総会に参加しました。今まで何回か案内をいただいていたのですが、参加するのは今回が初めてです。地震という災害を機会に参加する気になったのです。50人弱のこじんまりした同総会でした。9期生から今年卒業したばかりの若者まで多彩な年齢層でした。顔見知りの友人はおりませんでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
僕の高校時代は、1クラス45人前後で5クラスありましたが、現在は一学年80人しか生徒はいないという話を現校長先生から聞いて驚きました。県内では少子化のために廃校になる高校もあるとのことです。母校がなくなるというのは、寂しいものです。
by y-hikage | 2011-06-20 18:41 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

「手のひらに太陽の家」の計画の前に考えた小さな住宅:3

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家ができた。仮設住宅でありながら、移築してまた、家になる家。折置組みと落とし板壁の家。
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一方で心のよりどころは家ではなく家族と人と友人なのだろうと思う。。
テレビは見ないけれど、新聞で読む国の行動と感覚には、はたして、国の滅亡の予感さえ感じる。
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精神科医の斎藤環氏は毎日新聞の時代の風でこう書いている。
東日本大震災から三カ月が過ぎた。被災直後の高揚感が次第に薄れ。いまや「祭りの後」にも似た抑うつ気分が梅雨空のように蔓延しつつあるように思う。
あの震災以来、この列島は複数の時制へと引き裂かれてしまった。目前の復興に集中せざるを得ないがれきの中の時間。錯綜する情報や半減期というフレームの中での宙づりにされた「原発」の時間。避難所の時間、無人化した村の時間、液状化の時間・・・・。
時制に違いには地域差もある。東北と関東、関東と関西、福島と「それ以外」、そして日本と「それ以外」。いたるところで時間はかい離し、「時差」が生じた。
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僕はまた、明日の朝から「手のひらに太陽の家」のスケッチを始める。
by y-hikage | 2011-06-19 12:47 | 手のひらに太陽の家 | Comments(0)

「手のひらに太陽の家」の計画の前に考えた小さな住宅:2

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仮設住宅の3K案と2K案。それぞれ2棟ずつミヤザワが作りました。もう少しで完成です。
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屋根を上げると、小屋組みが見えるように作っています。
by y-hikage | 2011-06-17 19:24 | 手のひらに太陽の家 | Comments(0)

「手のひらに太陽の家」の計画の前に考えた小さな住宅:1

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地震が起きてから、日本の森バイオマスネットワークの一員として佐々木校長や大場さんたちと共に、地元の木で、地元の職人の手で造る仮設住宅もしくは、建築確認申請を提出する仮設ではない住宅を提案してきました。
残念ながら、様々な条件に阻まれ、未だに実現していません。
この小さな家は、移築を可能とする折置組の構造と落とし板で設計されています。南に面する大きな窓辺の太陽の光と木の安らぎ。あったかい居場所を夢見てスケッチしました。
いまだ実現しないけれど、ミヤザワが「とてもかわいい家!」とつぶやきながら模型を作っています。そう、子供たちが、たとえ仮設であるにせよ、僕の家だよ!って思える家がいいと思う。
いつか必ず実現できる日が来ると願って。
by y-hikage | 2011-06-16 20:22 | 手のひらに太陽の家 | Comments(1)