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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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北杜の家が「てくてく」に紹介されました。

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「北杜の家」がアトリエDEF発行・編集の「てくてく」という情報誌に紹介されました。紙面のデザインや写真もほのぼのと良く僕の好きな情報誌です。
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「てくてく」は表紙を含めて8ページの小さな情報誌ですが地元では超がつくほど人気の高い情報誌です。「北杜の家」の家造りのプロセスがわかりやすく書かれています。次のページの「てんつくりん」の旦那様が手作りした物置小屋の優れたデザインには思わず腰を抜かしそうになりました。
by y-hikage | 2009-09-26 19:12 | 北杜の家 | Comments(0)

八ヶ岳を秋の雲が覆っていました。

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今日、「八ヶ岳の家」の打合せがありました。黄金色の稲の向こうに八ヶ岳が見えます。ある夕暮れ、南端(写真右端)の編笠山の裾野に満月の月が浮かんでいました。その幻想的な景色を見てから僕にとって八ヶ岳は神聖な山となりました。
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昭和30年代の小淵沢町から八ヶ岳山麓を見る写真を紹介します(「保存版 巨摩今昔写真帖」より)。茅葺の民家が写っています。屋根の形式は入母屋造りです。屋根に煙だしのようなものが乗っていますが、これは山風が吹き降ろす北側には窓を設けず、片側だけに換気通風窓を設ける形式で「からわ」とよばれる手法です。また写真が不鮮明でわかりにくいのですが、おそらく屋根の棟は「芝棟」だと思います。芝棟は棟に植物などをはやす方法です。民家のかたちは地方によって異なります。この例を見ても屋根は風土から生まれたかたちであることがわかります。
by y-hikage | 2009-09-25 21:09 | 森の中と町の中で | Comments(0)

草深の家(そうふけのいえ)の周辺を散策しました。

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本日午前中に草深の家の現場打合せがありました。打合せの時間よりも早めに草深に行き現場の周辺を散策しました。秋晴れの気持ちいい朝でした。
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散策の目的は小川を探すことでした。もう少し広範囲に散策しないと小川はみつかりそうにありませんでした。さすがに草ぶかく見渡す限りの原野です。
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ところで現場はゆっくりですが進行しています。屋根・外壁の下地・外回りの開口部は完了し、内部の造作の仕事が進行しています。
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玄関まわりの扉の杉の枠や栗の框と式台がつけられ家族たちが大喜びの様子でした。浴室の壁と天井は板張りの予定ですが、棟梁が柾目のヒノキの板が手に入ったと見せていただきました。素晴らしい材料でした。浴室に張られるのが楽しみです。
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棟梁とご家族にバルコニーに上がっていただき記念撮影を行いました。
by y-hikage | 2009-09-24 21:03 | 草深の家 | Comments(0)

多摩川へおりました。

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今日は九月の連休の最後の日です。仕事場に向かう電車を途中下車し多摩川の河川敷におりました。
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晴れた日の多摩川はいつもゆったりと流れています。
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多摩川の河川敷から多摩川台公園をぬけ宝来公園へと向かいました。
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家の構想の糸口がみつからない時はこうして多摩川から仕事場まで時々散歩します。ただ今日に限ってはただなんとなく散歩してみたい気分になりました。
by y-hikage | 2009-09-23 13:20 | 森の中と町の中で | Comments(0)

那須の家が完成いたしました。

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那須のこんもりした林の中に素直でありのままの姿の家を思い浮かべた。
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家の中に居て、食べる場所、つくる場所、くつろぐ場所、眠る場所が、窓辺とともに無理なく自然に、前からその場所にあったような家を建主と一緒に考えた。
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外に居ながら中に居るような、中に居るようで外に居るような場所をつくった。
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木としっくいのバランスを慎重に考えた。
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開け放たれた窓と吹抜けが光と林の緑を内部に取り入れる
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窓を閉じると家がぬくもりで満たされる
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家具が置かれると家が生き生きしてくる
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新しい椅子をかりて塩谷棟梁と記念撮影。寡黙だが確かな腕を持つ棟梁。過去に「森の家」を造っていただいた棟梁。
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デッキに佇む日影さん。
by y-hikage | 2009-09-21 16:47 | 那須の家 | Comments(0)

新潟県高柳町荻ノ島に渋谷で再会しました。

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渋谷の駅を歩いていたら新潟県高柳町荻ノ島の風景と再会しました。写真の中央奥に黄色いポスターが四枚見えます。それが荻ノ島の風景です。新潟県の秋の旅行キャンペーンのイメージ写真として使用されていました。
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新潟県高柳町は18年前に茅葺の家の設計でかかわった懐かしい場所です。高柳町の荻ノ島地区はその後、美しい日本のむら景観コンテストの農林水産大臣賞を受賞しています。荻ノ島の風景が写ったポスターがびゅうプラザの窓に四枚張られています。
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荻ノ島地区は田んぼを環状に囲むように茅葺の民家が点在する全国的にも貴重な集落です。その集落の中に新築の茅葺の民家の設計を16年前に担当しました。写真右上の建物二棟が設計した荻の家(おぎのや)と島の家(しまのや)です。新築でも周囲の景観に調和し時間が経過するごとに集落の中に埋没するような家にすることが大きなテーマでした。外観だけではなく骨組みも伝統的な手法で組まれています。詳細は日影アトリエのホームページに掲載されています。
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茅葺の家の設計中や工事中に何度となく高柳町に通いました。宿泊することも多く町の人たちと夜酒を飲み交わすことも少なからずありました。酒のつまみは地元で採れた山菜料理や川魚でした。朝食は特に思い出深く、お米は言葉では表現できないほど美味しく米粒をおかずにしてご飯を食べている感覚でした。ポスターに書かれている里山×美食という表現では足りないほど美味しい食事でした。
by y-hikage | 2009-09-21 13:33 | 荻ノ島集落 | Comments(0)

秩父彩の国キャンプ村で結婚式がおこなわれました。

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埼玉県秩父市の市街から南へ車でおよそ一時間半の滝山ダム上流の山の奥。秩父彩の国キャンプ村で結婚式が一泊二日でおこなわれました。新郎は日影アトリエのホームページの中のWORKSの写真を撮影していただいている建築写真家畑亮さんの息子さんの畑拓さんです。畑拓さんも建築写真家です。WORKSの中のひののあんと宝蓮寺文庫の写真は畑拓さんの撮影です。結婚披露パーティーは拓さんの職場の仲間や友人などが企画し盛大におこなわれました。
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パーティーで出された料理は心がこもった美味しい手作り料理。二日目は餅つきと蕎麦打ちがおこなわれました。蕎麦打ちは畑亮さんを含む四人の蕎麦打ち名人よるものでした。子供たちの蕎麦打ち体験もおこなわれました。
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みごと円形に延ばされていく蕎麦の生地
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蕎麦を切る名人
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名人によって、わずかの狂いもなく同じ細さで切られていく蕎麦
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100人分打たれた蕎麦は、ゆであがった蕎麦から順番に運ばれてきました。運ばれてきた蕎麦はあっという間になくなりました。まさに蕎麦に群がる人々でした。僕もその群集の一人でした。
by y-hikage | 2009-09-21 12:04 | 森の中と町の中で | Comments(1)

江ノ島へ自転車で行ってきました。

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九月最初の日曜日、最近あまり休めない日曜日でしたが、もう夏も終わりかと思いあせって自転車で江ノ島に行ってきました。江ノ島は何度も行っていますが島の南側がどんな場所なのか、そもそも北側から島の南側へ廻りこむことができるのかさえも知りませんでした。この日はその謎を解明しに自転車にのりました。
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七里ガ浜でサーフィンをする若者たちを自転車をこぎながら見る。僕はサーフィンができない。
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1964年の第18回オリンピック東京大会のヨット競技は江ノ島で行われた。僕はヨットができない。
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いかの丸焼き。いつも食べたいのを我慢して通り過ぎていましたがこの日は買って食べました。生ビールも注文しました。思いっきり夏を感じてしまいました。
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防波堤の上が遊歩道になっていました。自転車で行けるところまで行き階段を降りると、島の南側の海岸に行くことができました。なんと。
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高波にさらわれそうになりました。
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磯遊びをする男の子。
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巨大なテトラポット。今まで見た中で一番大きいはずだ。ここまで大きいと彫刻に見えてくる。
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江ノ島にしばらくいたあと、自転車で葉山港に行きました。ここはかなり好きな場所です。
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灯台を見上げる。青い空と赤い灯台のコントラストが美しい。久しぶりに意味もなくのんびり過ごすことができた日曜日でした。
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僕の愛車です。確か18年ぐらい前に買った自転車です。5年ぐらい前に大掛かりな修理をしました。最近またガタガタ言うようになり、うしろのギアが動かなくなりました。でも結構気に入っているので買いかえるつもりになれないのです。
by y-hikage | 2009-09-20 17:21 | 鎌倉・逗子・葉山で | Comments(0)