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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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草深の家(そうふけのいえ)の住まいのかたち

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平屋と二階建ての構成。親世帯と子供世帯の二世帯住宅の家。
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北東を角とした直角の軸線をもつかぎ型の家。かぎ型の家が囲んでできた南西の庭を家が囲む。二階建て部分は二世帯共有の食堂と台所と居間と子供世帯の寝室からなる。平屋部分は親世帯の寝室と共有の浴室などの水まわりなどで構成される。家にはかぎ型の内側の入り隅から入る。
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家に囲まれた庭では子供たちや親たちや祖父母たちが遊び畑を作る。庭と家族を手のひらで包むような家。明快な家族の生活像がこのいえのかたちをつくった。
by y-hikage | 2009-07-06 21:27 | 草深の家 | Comments(0)

千葉県印西市草深の家(そうふけのいえ)が上棟しました。

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2階レベルより草深の風景を見る。「草ふかし野邊のまはぎの花妻をこふるをじかも色にいでけり(草深野鹿の歌碑より)」 現在の風景とこの藤原貞直卿の歌より草深の地は野の馬が駆ける草深い場所であったことだろう。
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堺棟梁の他に、手伝いを含めて10人近い大工さんたちで構造材を組み上げました。見事な段取りとすばやい動きで家がかたちになっていきます。
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梅雨のさなかに幸運にも天気に恵まれ無事に上棟しました。空間の骨格から内部空間がイメージできます。
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ご長男が四隅に塩と米と清酒をまき家を清めました。ご長男は家族から「よっちくん」と呼ばれています。
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日影アトリエの山本が撮影した上棟完了後の堺棟梁と日影良孝。草深の家(そうふけのいえ)の設計は山本が担当しました。
by y-hikage | 2009-07-06 13:35 | 草深の家 | Comments(0)

那須の家の季節は移り変わる。那須の家の春の風景。

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那須の家が上棟したのは春だった。あっという間に季節がめぐり夏をむかえようとしている

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那須の風景は独特だ。空が広くさえぎるものがないようだ。雲が大きくゆっくりと流れ夕日がとびきり美しい
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那須の家から見る景色。黒い土と若葉のコントラスト
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那須は風景に果てが感じられない。僕だけが思うことなのだろうか
by y-hikage | 2009-07-02 21:36 | 那須の家 | Comments(0)

地鎮祭、構造材の墨付け刻みが順調に完了し、いよいよ明日上棟です。

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粛々と行われる地鎮祭の中で、ご長男は楽しそうに日影アトリエのスタッフと談笑(写真右側の赤い車の前で)
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堺棟梁の作業場で設計の打合せをする家族と日影アトリエのスタッフ。使用する国産の杉の美しさに魅了され、そして堺棟梁の技術に圧倒される家族。図面の段階では雲をつかむような心境だったがこうして棟梁の技術で加工された本物を木を間近に見ると安心感を感じるしなによりも胸膨らむ(家族談)
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刻みを終えた構造材の継手と大工道具。堺棟梁とは三回目の仕事である。僕はいくら木を好きだと言っても、実際に、「木を持ち運び、選び、墨付けし、加工する」大工と比べたら僕と大工は「木に対する勇気」が圧倒的に違う。堺棟梁は美意識を兼ね備えた大工の一人だ。
by y-hikage | 2009-07-02 20:43 | 草深の家 | Comments(0)