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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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カテゴリ:日影アトリエの本棚( 133 )

映画「蜜蜂と遠雷」をみにいきました。

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夢中になって読んだ

「蜜蜂と遠雷(恩田陸著)」が

映画になったということを知りみに行きました。


朝早いほう(915分から)が

午後の時間を有効に使えるし、

しかも大雨だから

劇場の席は僕一人かもしれないかも・・・と

楽しみに行ったら

とても混んでいました。


映画を観るようになったのは最近のこと・・・。

たしか最初は「フジコ・ヘミングの時間」で

「羊と鋼の森」「日日是好日」・・・。


心が動いた小説の映画化は

期待の大きさとの落差に

心がへこむということをよく聞きますので、

「蜜蜂と遠雷」では、

音楽を聴きに行く、

あるいはコンサートに出かける

という気持ちで

大雨の中を電車で

辻堂の映画館にいきました。


「蜜蜂と遠雷」は

作家・恩田陸が12年間にわたって

浜松国際ピアノコンクールを取材しながら

書き上げた小説です。

2段組み500頁におよぶ

大作の物語のほとんどは

演奏(あるいは音楽)に関する場面で

埋め尽くされ

音楽が小説に生まれ変わったかのようでした。


物語は天才少女・栄伝亜夜(通称アーちゃん)、

アーちゃんの幼馴染の

マサル・カルロス(通称マーくん)、

天から我々へのギフトと称される

神の子・風見塵、

楽器店勤務の28歳の高島明石の

4人を中心に繰り広げられます。


印象に残った

映画の中での場面はいくつかありますが、

そのひとつを小説の原文で読んでみます。


撮影の舞台となった

武蔵野音楽大学のバッハザールの

階段の踊り場での撮影シーン・・・。


※ ※ ※


「マーくんのコンチェルトはプロコフィエフの三番かあ」

本選で演奏するコンチェルトは、コンクールの総仕上げだ。

できる曲かやりたい曲、ということになるがコンテスタントの思い入れがある曲を選ぶことが多い。

「アーちゃんは二番。コンクールで二番弾くのって珍しいね」

「そう?」

なんとなくどきっととした。

亜夜がかつて本番をすっぽかし、表舞台から姿を消すことになった時に弾く予定だったのがプロコフィエフの二番だったことを思い出したのだ。

無意識に選んでいたのかしら?

亜夜は慌ててその考えを打ち消した。

「あたし、プロコフィエフのコンチェルトって全部好き。プロコフィエフって踊れるよね」

「踊れる?」

「うん。あたしがダンサーだったら、踊りたい。バレエ音楽じゃなくても、プロコフィエフの音楽って、聴いていると踊ってるところが見える…(後略)」


※ ※ ※



本選に残った風間塵はバルトーク三番を弾きます。

マサル・カルロスはプロコフィエフの三番。

栄伝亜夜はプロコフィエフの二番を弾きます。


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映画の上での演奏とはいえ、

その音楽のすばらしさに感動しました。

特に「プロコフィエフの三番」は

製図室でなんども繰り返し聴いています。


映画の中で演奏するピアニストは

役者によって選ばれていました。

栄伝亜夜は河村尚子。

マサル・カルロスは金子三勇士。

風間塵は藤田真央でした。

藤田真央は今年2019年の

チャイコフスキー国際コンクールで

2位を受賞した若きピアニストです。


映画を観てから

プロコフィエフの三番の

演奏を繰り返し聴いています。

ピアニストは映画の中での

風間塵ではないかと思わせる

神の子・黒木雪音(くろきゆきね)の演奏です。



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by y-hikage | 2019-10-27 12:20 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

杉の葉っぱをかざりました。

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先月の台風15号のとき

円覚寺の白鷺池(びゃくろち)の

杉の木が何本か倒れました。

昨日の台風19号でも

白鷺池のきわにたつ

杉の木が池の中に倒れていました。


と 同時に杉の葉も道に落ちていました。


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道に落ちていた杉の葉をひろい、

製図室にかざりました。

製図室にあった紙管に

杉の葉がつく枝を

キュッと

詰めただけのこと・・・。


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植物を飾ることも好きですが、

飾るまでの過程が好きです。

植物を手に持ち、

指の中で選び、

はさみで切り、

たばねたりすることで、

植物のことを

手や指が

覚えてくれるようなきがします。


道に落ちていた

杉の葉は選ばれることで

新しい場所をみつけます。


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by y-hikage | 2019-10-13 14:55 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

小涌谷の洋館「 層雲閣 」

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今朝(925日)の

神奈川新聞朝刊を読んでいたら、

記憶にない洋館の写真をみつけました。

その洋館は箱根町小涌谷に建てられた

「 層雲閣 」とよばれる洋館建築でした。

外観の写真を見ただけでも

設計と施工技術の

レベルの高さが伝わってきました。

記事を読むと

1912年(大正1年)に

三井財閥の総本家当主である

三井高棟が建てた洋館とのこと。

きちんと調べたわけではありませんが、

日影アトリエ製図室の本棚には

層雲閣の資料を

見つけることができなかったので、

存在しない建築かもしれません。

もし現存していたら

ぜひとも見学に行ってみたいと思います。


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by y-hikage | 2019-09-25 13:53 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

白いふちの眼鏡を買いました。

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白いふちの眼鏡を買いました。

(写真の上の段の真ん中)

縮尺50分の1の図面を書くために

使っていた現在の眼鏡では

50分の1縮尺定規の目盛りが

正確に見えにくくなってきたからです。


老眼かもしれないと感じたのは、

震災後の2011年の9月ぐらいのこと。

「手のひらに太陽の家」の図面を

書いていた時だったので

ちょうど8年前のことでした。


眼鏡を使用することで

より正確な図面が書けることを知り、

製図には眼鏡が欠かせなくなりました。


けして眼鏡コレクターではありません。

眼鏡は大切な製図道具です。

使い方が荒っぽいので、

レンズの傷みがはやいようです。

眼鏡の種類はさまざまで、

本や新聞を読むための眼鏡

スケッチするときの眼鏡

10分の15分の1

あるいは原寸の図面を書くときの眼鏡など、

用途によって眼鏡がちがいます。


しかしながら最も使用する縮尺は50分の1

この縮尺50分の1眼鏡を

道具の「原器」としています。


さて眼鏡はとなり町の

大船の駅ビル・ルミネに入る

Zoff で買っています。

理由は安いからです。

(というか他の眼鏡屋さんに

入ったことがありません)

今回の白いふちの眼鏡は5000円でした。

外でかけて歩くことがないので、

製図道具らしい

おもちゃ風のデザインを選びました。

似合うかどうかもわかりません。

製図室に鏡がないので・・・(笑)。


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by y-hikage | 2019-09-06 16:24 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

横浜市役所が保存されるという記事

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95日の毎日新聞朝刊を読んでいたら、

うれしい記事をみつけました。


村野藤吾が設計した横浜市役所が保存され

ホテルなどに再利用されるとのこと・・・。


その記事の抜粋・・・


横浜市は今年1月、「国際的な産学連携」「観光・集客」の二つのテーマに事業案を公募した結果、三井不動産を代表者とする事業者が選ばれた。

採用された事業案のコンセプトは「MINATOMACHI LIVE」。

計画では現市庁舎の議会棟、市民広場部分を解体し、高層ビル(高さ160メートル)を建設する。

観光・集客を担うのは、星野リゾートの子会社が運営するホテルや、隣接する横浜スタジアムが本拠地のプロ野球横浜DeNAベイスターズの試合などがライブ映像で楽しめる「ライブビューイングアリーナ」など。大型書店「有隣堂」やスポーツ体験施設も入る。

ホテルは現市庁舎の行政棟の3~8階をリノベーションする。

横浜市庁舎は建築家の村野藤吾の設計で、1950年に完成した戦後モダニズム建築の名作。


201995日毎日新聞朝刊より抜粋)


大きな視点や小さな視点で

現在の横浜市役所が

どう生かされるかわかりませんが、

名建築が将来に継承されることに

ふつうに胸がときめきました・・・。



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by y-hikage | 2019-09-06 11:07 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

レーモンドの軽井沢の教会

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7月の中頃、

新潟に行くために新幹線にのり、

いつものように

愛読書・トランヴェールを手にとり、

好きな作家

沢木耕太郎のページを開きました。

「 あの夏の日 」という

ページにおかれた写真を見て、

すぐにアントニン・レーモンドが設計した

「軽井沢聖パウロカトリック教会」

であることに気がつきました。

なぜなら、

とある事情でそろそろ

アントニン・レーモンドについて

考えなくてはならない

時期がきていたからです。


作家・沢木耕太郎は、この文章の中で、


軽井沢のホテルに滞在して二日目、散歩の途中で古い教会に入ってみた。中には誰もおらず、木の温もりが感じられる建物内でひとり贅沢なときを過ごすことができた。


と、

教会について書いてあるだけでした・・・。


いい建築とは、

このように空気のように

多くを語らなくても

気持ちいいものでしょう・・・。



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「軽井沢聖パウロカトリック教会」は、

1935年に竣工した教会です。

もう何十年も

訪ねていないような気がします。


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先週822日も

新潟に行くために新幹線にのりました。

8月号のトランヴェールの

沢木さんのページは

「 書物の行方 」でした。

しなの鉄道・信濃追分駅近くの

「堀辰雄文学記念館」の

書庫について書かれていました。

その書庫には書棚が壁二面しかないことに

沢木さんは意外に思いながら、

記念館の向かいの古書店に入り、

本の断捨離について考えをめぐらせます。


僕も

軽井沢などを散歩しながら

製図室と資料室と自宅にある

大量の本を所蔵する書庫について

考えるのもいいだろうなあ・・・

と思うのでした。


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軽井沢聖カトリック教会

設計:アントニン・レーモンド


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by y-hikage | 2019-08-27 17:03 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

製図室に青竹を飾りました。

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製図室にお客さまがみえるというので、

床の間(正確にいうと壁床)に

何を飾ろうかと考えていたら、

竹にしようかと思いつきました。

前から気になっていた、

RUNコース沿いの山道に

増殖し続ける竹を飾ったらどうかと・・・。

早朝1本竹を切り、

道をズルズルと

走りながら引っ張る光景は、

いかにもコッケイ・・・。

バランスのいいところで竹を切り、

枝は新鮮な頂点のところを切り、

製図室の床の間に飾りました。

竹筒に

ザクッと

突っ込んだだけの

竹の葉っぱは

夏らしさを感じさせてくれました。


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道をズルズルと

引っ張てきた青竹・・・。


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七夕は過ぎてしまいましたが、

七夕を感じさせる床の間となりました。


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by y-hikage | 2019-08-11 14:13 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

建築知識にみたかの家と循環の家がちいさく掲載されました。

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建築の雑誌である建築知識に

「みたかの家」と

「循環の家」がちいさく掲載されました。


特集のテーマは「住宅の高さ寸法」


全体的に

事例が豊富かつ具体的な紙面になっていて、

使い勝手のいい

「高さの辞典」といえるような

本に仕上がっていました。




「高さ」・・・

いつも重要なテーマとして考えています。

高さを僕は

「矩計(かなばかり)」といつもよんでいます。

建築知識から取材を受け、

校正を読みながら、

二人の建築家の巨匠の言葉を

思い出していました。

一人は吉村順三、

もう一人は村野藤吾です。

思い浮かべた二人の言葉を

書き写してみました。




吉村順三から・・・


京都の町屋は小壁が小さく、天井も低くて気持ちのよい立面をしている。

私はもともと、内法五尺七寸という寸法が決定的ともいえるほど、いい高さの寸法であると思っていたし、そのうえ小壁が低く、天井の低いのが好きだったのだが、のちにアメリカにおいて、ボストン付近のコロニアル風の住宅をみたとき、天井が意外に低く、たいへん気持ちのよい空間をしていたものだから、すっかり自信を得て、今では、天井高を押さえるよう意識している。

(新建築・1966年一月号より)


私は天井の高い部屋はほとんどつくらないんです。

それは経済的な意味もあるわけですが、そればかりでなくプロポーションの問題があります。天井が高くなったのは明治から大正にかけての成金の住宅からなのです。ヨーロッパやアメリカでも勃興期に金持が出てきたとき天井が高くなっているんです。

それから2階の床と1階の天井の間を日本の大工さんは広く取ってしまう。飛騨などの民家に行ってみますと、床がそのまま天井みたいのがありますね。ああいうのを見てそれをやってみると、低くなっても格好もいいですし、第一材料が経済的です。とにかくデザインというのは、材料の浪費をしないということに大切なポイントがあるのです。

(新建築・1968年一月号より)


プランと一緒に高さを考えなければならないということ、その高さがいかに大事かということは、例えば、一尺建物を低くすれば、柱から、壁から、配管の長さから、正確にいえば目方が軽くなるからフーティングだって小さくなるでしょうね。とにかく経済的なわけですね。

だから低くて、プロポーションが良くて、安くできるなら、何も漠然と高くする手はないんじゃないかと思います。私としてはやっとそこですごい発見もしたわけです。いまだに、プランを考えているときはいつも高さを考えます。前にはそれが同時にいかなかった。

197811月・岐阜講演会録より)


そういうことで、2階床の低い家ができることもわかり、だんだんやってみると格好も良い。第一、毎日それだけ余計な階段を上り下りしなくてすむし、いままでどうして気付かなかったのだろうと思いました。

(新建築臨時・1980年より)




次に村野藤吾の言葉より・・・。


30年近い前にこの著作を読み感銘を受けました。

特に泉岡語録は設計を進めるうえで

何度となく頭の中に浮かんできます。

どこか戒めのように・・・。

なかなか到達できない境地です。




私は日本建築について特別に学んだことはない。学校で教わった程度である。

すべて見よう見まねで覚えたようなもので、関西に住みついて、ほんものの日本建築を見る機会に恵まれたこと、優れた茶方の宗匠棟梁たちの仕事を見たことも幸いであったが、私にいくらか日本建築について、もし私流という言葉を許していただけるなら、自己流の道を模索する糸口のようなものを与えてくれたのは泉岡宗助さんではなかったかと思う。

次に泉岡語録の二、三を紹介しよう。

  1. 玄関を大きくするな。門戸を張るな。

  2. 外からは小さく低く、内にはいるほど広く、高くすること。

  3. 天井の高さは七尺五寸を限度と思え、それ以上は料理屋か、功成り名とげた人の表現になるので普通ではない。

  4. 柱の太さは三寸角、それ以上になると面取りで加減したり、ごひら(長方形)にする。

  5. 窓の高さは二尺四寸、風炉先屏風の高さが標準。

  6. 縁側の柱は一間まに建て、桁に無理をさせぬこと、これで十分日本風になるはずである。

  7. 人の目につかぬところ、人に気付かれぬところほど仕事を大切にして金をかけること。

  8. 腕の良さ見せようとするな、技を殺せ。


まだあるがざっとこの程度である。


伝統的で関西風な薄味のする考え方ではあるが、控えめなところがあり、なんでも表わそう、訴えようとするのとは味が違う。けだし日本建築の真髄にふれた言葉ではないかと思う。泉岡流の手法は真似られても、作の品格にいたっては生活の良さと趣味の高い人だけが持っているものでいかんともしがたい。


(村野藤吾著作集全一巻・平成三年発行・・より)





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みたかの家の小さな掲載


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循環の家小さな掲載


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循環の家小さな掲載


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みたかの家の広縁


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循環の家の玄関土間


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循環の家の食卓


循環の家は、

アトリエDEFのモデルハウスとして

設計させていただきました。

2010年に完成しました。

長野県の原村にひっそりと建っています。



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by y-hikage | 2019-08-02 11:04 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

建長寺法堂の修理報告書

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構造の山辺豊彦さんに

構造を相談するために

6
月のなかごろ、

山辺構造設計事務所を訪ねました。

今まで

日影アトリエが住宅の設計をするうえで

全ての住宅を山辺構造設計事務所に

検討をお願いしています。

2003年以降ずっと・・・)


ひととおり打合せが終わると、

山辺さんに

「今度飲みに行こう・・」と誘われました。

日にちを75日と決め、

その日の夕方、

山辺事務所で待ち合わせをして、

お店がある池袋に出かけました。

ところで

山辺事務所の打合せテーブルの横には

本棚があります。

その本棚に中に

建長寺法堂の修理報告書をみつけました。

建長寺は日影アトリエがある

鎌倉市山ノ内に建っています。

聞くところ

建長寺法堂の構造補強の設計を

山辺事務所がおこなったとのこと・・・。

地元の建長寺の建築を学ぶために、

この修理報告書を借りることにしました。


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お借りしてきた修理報告書

小屋裏の補強方法の図面です。

(この補強方法については

後日、記事にいたします)


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池袋の割烹・吉野で

山辺さんと二人で

美味しいお酒とお料理をいただきました。



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by y-hikage | 2019-07-11 16:17 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)

八重のドクダミをかざりました。

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日影良孝建築アトリエ製図室から

徒歩5分ほどところに

日影良孝建築アトリエ資料室があります。

資料室には庭があります。

6月になるとこの庭に

八重のドクダミが咲きます。

ドクダミの花は好きですが、

八重のドクダミの花は

特に好きです。

今朝、資料室に行って

八重のドクダミを摘んできました。


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八重のドクダミを製図室にかざりました。


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八重のドクダミの向こうに見えるのは、

バルコニーで成長し続けるゴーヤです。


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by y-hikage | 2019-06-03 11:29 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)