ブログトップ | ログイン

日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

hikagesun.exblog.jp

カテゴリ:岩手県九戸郡軽米町( 48 )

軽米町の看板建築

c0195909_12421839.jpg



生まれ育った軽米町の

実家の近くに看板建築が残っています。

ものごころついた頃には

建っていたクリーニング屋さんです。

今はほとんど残っていませんが、

軽米町には特徴的ある建築物が

建っていたように記憶しています。

いつか過去に撮影した

「 軽米建築 」を

特集してみたいと思います・・・。


c0195909_12421435.jpg



c0195909_12440063.jpg


by y-hikage | 2019-04-17 12:44 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

トランヴェールでみつけた軽米町

c0195909_11134478.jpg



3月のお彼岸に、

岩手県の実家・軽米町に

東北新幹線で帰省しました。

新幹線にのると

毎回楽しみにしている機内誌

「トランヴェール」の

3月号のテーマは

「“食“再発見岩手の旅」でした。

その特集に

軽米町の食文化が紹介されていました。

おそらくトランヴェールに

きちんとした形で

「軽米町」が

紹介されるのははじめて

(だと思います)。


c0195909_11134040.jpg



岩手県九戸郡軽米町

(くのへぐんかるまいまち)は、

青森県との県境に位置します。

地図はトランヴェールに

掲載されたものではありません。

トランヴェールという意味は、

フランス語で「緑の列車」という

意味であると小さく書いてありました。


c0195909_11133556.jpg



ところで子どものころから

「軽米(かるまい)」の

町名の由来が気になっていました。

たぶん米が軽いから

軽米と名づけられたのだろうと

想像していたのですが、

3月号の記事を読むと、

あながち

間違ってはいないことがわかりました。

そこで特集記事の

巻頭の文章を読んでみることにします。


※  ※  ※  ※


青森県と接する「県北」では、ヒエ、アワ、キビ、そばなど雑穀の生産が盛んだ。

(中略)

二戸市や軽米町など、山地が多く平野部が少ない県北地方では、稲作に向かない地形的条件に加え、夏に発生する「やませ(偏東風)」が米作りを阻んできた。

やませとは、冷たい濃霧などを発生させる北東風のこと。

例年6月から8月に多発するが、この時季はちょうど稲の成長期から出穂・開花期に当たるため、やませはしばしば大冷害の元凶となった。

そのため、古くから稲よりも寒さへの耐性が強い雑穀の栽培が盛んで、盛岡藩の記録によると、江戸時代中期には多くの品種が栽培されていたという。

「当時の文献に雑穀の作り方、食べ方の工夫を指南した農業書も残り、地域ぐるみで雑穀栽培に取り組んでいたことがうかがえます。お米の代わりに雑穀を冬場の貯蔵品とし、いかにおいしく、アワやヒエ、キビ、そばなどを食べたらよいかという先人の知恵が、県北の郷土食には今も息づいているのです」(岩手大学副学長の菅原悦子さんの解説)

では、もちに当たる県北のハレの食べ物は何かというと、そばきり。米の代わりに育てた雑穀のひとつであるそば粉を粉にして練り、麺にしたもので、特別な日にそば振る舞いをする習慣が生まれた。


※  ※  ※  ※


c0195909_11133098.jpg
c0195909_11132501.jpg
c0195909_11132297.jpg



c0195909_11131892.jpg



201812月号の「広報軽米」にも

偏東風「やませ」と

「エゴマ」との関係が書かれていました。


c0195909_11131426.jpg



c0195909_11131047.jpg



195810月発行の岩波写真文庫。


この中で軽米町が属する


九戸高原についてこう書かれています。



※  ※  ※  ※


北上山地の北部は樹枝状に開析が進んだ上を火山の噴火の噴出物が蔽っている。

ここは一帯の畑作地帯だが、1人当たりの農業生産額は県内で最低である。

米は出来ないので、稗をつくる。昔から広い草地を利用した牧馬がさかんだったこの九戸高原にも、酪農を主体とする開拓地がひらかれ、さらに機械開墾による入植も計画されている。

現在鉄道は通らず、海岸と内陸をつなぐバス路線が唯一の交通機関となっている。


※  ※  ※  ※


現在鉄道は通らず、

海岸と内陸をつなぐバス路線が

唯一の公共交通機関となっている

・・・のは現在も同じです。


c0195909_11130606.jpg



c0195909_11130215.jpg



軽米町でみつけた古舘製麺所の

「やませそば」

おそらく偏東風「やませ」から

とったそばの名前。

おいしかったです・・・。


c0195909_12475159.jpg


by y-hikage | 2019-04-16 11:19 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

母の篆刻

c0195909_10402780.jpg



岩手に住む

父は昭和13年生まれで80歳になります。

母は昭和14年生まれで79歳になります。

かつて宮大工だった父は

僕の希望に応じて小さな家具などを

製作してくれます。

母は毛糸の編み物や水彩画を趣味にしています。

その母から水彩画の作品に押印する

篆刻が欲しいと頼まれました。

北鎌倉の製図室の近所に

篆刻を彫ってくれる

篆助(https://www.ujin.info/)というお店があり、

お盆の帰省前に彫ってもらいました。

母の名前は「 ヨウ 」といいます。

(父の名前は良身)

篆刻の文字はひらがなで

「 よう 」としました。

彫った文字を見て

なかなかかわいい文字だと思いました。


c0195909_10402303.jpg



c0195909_10414665.jpg


by y-hikage | 2018-08-30 10:43 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

軽米高校の同窓会

c0195909_10261085.jpg



今年も

岩手県立軽米高等学校東京支部同窓会

がありました。

714日のことでした・・・。

場所は日暮里の

ホテル・ラングウッドの宴会場。

東京周辺に住む幅広い年齢層の卒業生が

62名参加しました。

そして先週の825日の土曜日は

同窓会の役員が

金沢文庫の居酒屋「 ひまわり 」にて

反省会+お疲れ様会がありました。

心がこもったお料理をいただきながら、

高校時代の思い出話に盛り上がりました。

( 僕は高校時代の細かい記憶がなく、

なかなか話についていけなかったのが

残念でしたが・・・)

居酒屋「 ひまわり 」は

ご夫婦で営業されていて、

なんと!

奥様は地元・軽米町の

実家のお隣さんの娘さんでした・・・。


c0195909_10260640.jpg



居酒屋「 ひまわり 」で

お料理をいただいている様子・・・。


c0195909_10260101.jpg



軽米高校東京支部同窓会の様子・・・。

僕は今年も総会の司会担当。

写真左端に小さく立っています。


c0195909_10255739.jpg



事務局長の畑澤康弘さんと・・・


c0195909_10255354.jpg



3年間同じクラスで

同じバスケット部で

実家の2軒となりの安藤浩さんと・・・


c0195909_10254725.jpg



支部長の君成田邦雄さんと・・・


c0195909_10254364.jpg



記念撮影をする日影良孝。


c0195909_10253907.jpg


記念撮影・・・。



また来年も同じころに

同じ場所でおこなう予定です。


c0195909_12301799.jpg

by y-hikage | 2018-08-29 10:29 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

雪谷川の釣り人

c0195909_13191110.jpg



昨日の816日の午後、

お盆休みを終えて

岩手県軽米町の実家から帰りました。

田舎の涼しい日中を期待したのですが、

暑さは逗子・鎌倉と変わらないぐらいでした。

それでも朝と晩の涼しさは快適でした。

特にどこかに出かけるでもなく、

朝と夕方の墓参りだけの、

毎年変わらないお盆休みでした・・・。


c0195909_13190733.jpg



軽米町を流れる雪谷川で釣り人をみつけました。



c0195909_13203442.jpg

by y-hikage | 2018-08-17 13:21 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

軽米町の鐘楼

c0195909_10390242.jpg



13日から15日までの

実家・軽米町に帰省のあいだに

墓参りにいきました。

「 徳楽寺 」というお寺・・・。

この境内に建つ鐘楼は好きな建築のひとつ。

清貧でありながら

か細く引き締まった

全体のプロポーションが

美しいとおもいます。

今にも飛び立ちそうな

鳳凰のようにも見えます。

夏のお盆の季節は、

人や車に邪魔されるのですが

正月のこの季節、

境内には人ひとりいなく、

この美しい鐘楼を

ゆっくりと眺めることができました。



c0195909_10404907.jpg


by y-hikage | 2018-01-07 10:41 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

軽米町の実家に帰省してきました。

c0195909_12323722.jpg



新しい年をむかえ、

13日から15日まで

実家のある岩手県軽米町に

帰省してきました。

軽米町(かるまいまち)は、

岩手県北端の町で

青森県との県境にある

小さな、小さな町です。


正月の時期に帰省するのは

しばらくぶりです・・・。

寒いことは寒いのですが、

雪がほとんど積もっていませんでした。

軽米町での3日間は、

家の料理を(主に母のつくった「ひっつみ」)

食べてばかりいました。

( 想像していたより体重が

増えてなかったのでホッとしました・笑 )

食べてる合間の時間に

父が下小屋に集めている

材木を選びました。

今回は桐の小幅板の束を

送ってもらうことにしました。


c0195909_12323335.jpg



人の手でつくられた黒い大地の意匠と

空からまかれた白い雪の

調和が美しいと感じました。


c0195909_12322934.jpg



c0195909_12322539.jpg
c0195909_10244679.jpg



漫画「ハイキュー」の舞台で有名な僕の母校、

岩手県立軽米高校・・・。

残念ながら

ハイキューは読んだことがありません。


c0195909_10244197.jpg



太陽の光と影が雪の輪郭をつくっている

あたりまえであまり見ない雪の造形・・・。



〇 〇〇 〇 〇


今年は、

喪中のため新年のご挨拶を

失礼させていただきました。

皆様にとって健康で楽しい一年に

なることをお祈りいたします。



〇  〇〇 〇 〇



c0195909_12351805.jpg


by y-hikage | 2018-01-06 12:36 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

軽米町の風景

c0195909_10433223.jpg

毎年、お盆の時期になると

実家の岩手県軽米町に帰省します。

長男の立場上、お墓参りなどに行くためです。

期間は8月13日から三日間から四日間です。

用事のないときは

実家でゴロゴロしていてもしょうがないので、

毎年同じ場所を散歩します。

車に乗らない僕の散歩は家の近くですが、

毎年いつもあることに感心します。

それは・・・。

不思議なのですが毎年繰り返される風景が

ほとんど変わらないように見えるのです・・・。

僕が散歩する風景のほとんどは

山々を背景とする畑です。

畑は自然界の自動的な力で

作られるものではありません。

人間の手で大地の上に毎年作られます。

毎年風景が変わらないということは、

正確に毎年同じように人間の力で

畑が作られているということです。

すごく遠い目線でみつめると

彼らの仕事は当然のように写りますが、

僕には変わらない風景を作り続ける人の力に

大きな感動をおぼえるのです・・・。

c0195909_10432764.jpg
c0195909_10432392.jpg
c0195909_10432061.jpg
c0195909_10431682.jpg
c0195909_10431256.jpg
c0195909_1043871.jpg
c0195909_104341.jpg
c0195909_1043151.jpg
c0195909_10425773.jpg
c0195909_10425327.jpg
c0195909_10424961.jpg
c0195909_10424534.jpg
c0195909_10424140.jpg
c0195909_10423635.jpg
c0195909_10423360.jpg
c0195909_10422820.jpg
c0195909_10422380.jpg
c0195909_10421744.jpg
c0195909_10421317.jpg
c0195909_1042971.jpg


c0195909_1045137.jpg

by y-hikage | 2016-08-20 10:46 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

あまちゃんのロケ地

しばらく娘は岩手の両親に会っていないので、

一週間前に実家に連れて行きました。

実家の家に行く前に、実家の家からさほど遠くないので、

娘が夢中になっていたNHKの朝ドラの

「あまちゃん」のロケ地に行きました。

僕は、この番組を見ていないので

撮影と現場の状況とのつながりがわかりませんでしたが、

なにやら興奮して解説してくれました。
c0195909_15454013.jpg
堤防を走った?飛び込んだ?
c0195909_15455057.jpg
番組とは関係ありませんが、

津波は、この堤防を大きく乗り越えて、

行ったり来たりして、

いろんなものを海のかなたにさらっていったそうです。
c0195909_15455590.jpg
うにを獲るところ。

もう海は冬の色をしています。

波が渦巻き、怖いぐらいです。
c0195909_1546228.jpg
番組では、誰かがこの坂を走ってきたそうです。
c0195909_15461081.jpg
津波襲来の碑がたっていました。

前に来たときはありませんでした。
c0195909_15461877.jpg
夕暮れのあまちゃんのロケ地です。
c0195909_15462666.jpg

by y-hikage | 2013-11-02 15:58 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)

おいっこたちの夏休み

昨夜、実家の軽米町から逗子の自宅に戻りました。

僕は、三人兄弟の長男なので、

この役に立たない長男でも、

立場上、お盆の時期は帰省しなくてはなりません。

帰省は、必ず新幹線を利用し、

八戸駅まで送り迎えをお願いし、

このお盆の忙しい時期に弟や親せきに迷惑をかけています。

軽米町は電車の駅がなく、移動は車になります。

地元の人たちを見ていると、

300m先のお店に行くにも

車に乗って行ってるように見受けられます。

僕は車に乗るのがどうも苦手なので、移動は歩きか走りになります。

このお盆休みも、父の畑の手伝いか、おいっこたちと遊んでるかでした。

遊び場所は、車がないので、自然の中を散歩するしかありません。

「熊に注意!」

という看板がところどころ立っている中を・・・
c0195909_13212737.jpg

虫や植物にやたら詳しい三番目のおいっこです。

c0195909_13213259.jpg
父の畑で遊ぶおいっこたち。
c0195909_13213814.jpg
子牛が前日に生まれたというので牛舎を見学に行きました。
c0195909_13214476.jpg
迎え火の炎に興奮するおいっこたち。

                 ※

軽米町は日中はとても暑いのですが、

湿気があまりないのでそれほど苦しくありません。

夜は寒いぐらいです。

それに比べて鎌倉は、とても暑いです。

今日から、僕はその鎌倉の仕事場で、設計を再開しています。

エアコンは使わずに小さな扇風機の風を受けながら・・・
by y-hikage | 2013-08-16 13:44 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(0)