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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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カテゴリ:森の中と町の中で( 238 )

トランヴェール好き

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昔から、

JR東日本の新幹線に乗ることの

楽しみのひとつが車内誌の

「トランヴェール」を読むことです。

「すごい楽しみ!」と言っても

過言ではありません。

東北の文化や自然や芸術や技術を

丁寧に取材し、

わかりやすい表現で

記事にしています。

本棚には、

気に入った記事が

ぶ厚いファイルに

スクラップされています。


巻頭エッセイも見逃すことができません。

大好きな作家が時々連載しています。

今の巻頭エッセイは尊敬する沢木耕太郎。

沢木さんの連載を読むためだけに

新幹線にのるなど贅沢はできないので、

今のところ読み逃している号も

たくさんあると思います。

201810月号は

「 木の国、秋田へ 」

「 木好き 」の僕には温かい号です。



そして

10月の終わりに山形に行きました。

鶴岡市に建つ

国宝建造物・羽黒山五重塔を

見学するためです。


上越新幹線に乗り新潟経由で

鶴岡駅に向かいました。


途中下車を2回おこないました。


新発田で降りて、

アントニン・レーモンド設計の

新発田カトリック教会を見学し、

その次に越後下関で降りて、

関川村の

重要文化財・渡辺家住宅を見学しました。

渡辺家住宅は、

期待をはるかに超える名建築でした。

関川村にのこる名もない建築もよかったです。



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この建築は、

201810月号に掲載されていた

秋田市の国際教養大学・中嶋記念図書館。

友人のヴァイオリニストが

この木の図書館で

演奏してみたいと話していました。

見るからに

音の良さそうな音楽ホールです。






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by y-hikage | 2018-11-12 11:05 | 森の中と町の中で | Comments(0)

ラムネホールでのコンサート

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前の週のグリーンホールに続き、

923日・日曜日の午後、

聖光学院ラムネホールに

コンサートを聴きにいきました。

オーケストラは、

聖光学院管弦楽団。

指揮者は田部井剛。


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コンサートプログラムは、


1・メンデルスゾーン作曲:

「 美しいメルジーネの物語  」作品32

2・シューマン作曲:

「 交響曲第4番ニ短調 」作品120

3・ラフマニノフ作曲:

「 ピアノ協奏曲第2番 」ハ短調作品18

  ピアノソリスト・今川裕代。

4・アンコール

  シューマン作曲:

「 トロイメライ 」

ピアノソリスト・今川裕代。


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ラフマニノフ作曲:

「 ピアノ協奏曲第2番 」は、

前の週のグリーンホールで

倉澤杏菜さんが弾いた曲と同じです。

幸い、両方ともピアノを弾く手が

よく見える席だったので、

手の動きで

二人の弾く音のちがいが

なんとなくわかりました。

倉澤杏菜さんの演奏は

ダイナミックで力強く、

今川裕代さんの演奏は

優しくやわらかい印象でした。

そしてまた

倉澤さんは、

指が立ち跳ねているように見え、

今川さんは

指が平らにゆっくりと

動いているように見えました。


アンコールの前に

指揮者の田部井さんと

今川さんとのトークがあり、

「 手 」の話しになりました。

今川さんいわく、

「私の手は大きく指も長いほうですが、

華奢で手のひらも薄いほうです」と話され

手のひらを客席に見せてくれました。

透き通るような美しい手は、

彼女が奏でるピアノの音を

すぐに連想させてくれました。

「ピアニストにとって手は

楽器の一部だと思います」と

言った言葉が忘れられません。


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アンコールの

「トロイメライ」は

帰りの電車の中で

耳の中で鳴り続けました・・・。


トロイメライ⇒



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by y-hikage | 2018-10-02 09:58 | 森の中と町の中で | Comments(0)

グリーンホールでのコンサート

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917日・日曜日の昨日、

相模原女子大学グリーンホールに

コンサートを聴きにいきました。

オーケストラは、

相模原市民交響楽団。

指揮者は田代俊文。


コンサートプログラムのテーマは、

「 ロシアの作曲家特集 」で

曲目は、


1・ムソルグスキー作曲:

交響詩「 はげ山の一夜  」ニ短調

2・チャイコフスキー作曲:

幻想序曲「 ロメオとジュリエット 」

3・ラフマニノフ作曲:

「 ピアノ協奏曲第2番 」ハ短調作品18

  ピアノソリスト・倉澤杏菜。

4・アンコール

 モーツァルト作曲:

「 トルコ行進曲 」サイ&ヴォロドス編

ピアノ・倉澤杏菜。

5・アンコール

 ラフマニノフ作曲:

「 バガニー二の主題による狂詩曲 」

ピアノ・倉澤杏菜。


  • ○○ ○ ○ ○



「 はげ山の一夜  」と

「 ロメオとジュリエット 」は

聴くのははじめて・・・。


○ ○


しかしなんといっても、

倉澤杏菜さんが弾くピアノは素晴らしく、

ラフマニノフの「 ピアノ協奏曲第2番 」は、

生で聴くと

こんなにも素晴らしい曲なんだと

思い知らされました。

(やはり第2楽章が好きです・・・)

○ ○

サイ&ヴォロドス編の「 トルコ行進曲 」も

今まで聴いたことがない

ジャズ的な「 トルコ行進曲 」でした。

○ ○

最後の演奏である

「 バガニー二の主題による狂詩曲 」は

大好きな曲ですが、

やはりコンサートホールで聴く演奏は、

製図室で聴くCDの音とは、

比較にならないほど素晴らしかったです。



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サイ&ヴォロドス編「 トルコ行進曲 」⇒





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by y-hikage | 2018-09-17 13:57 | 森の中と町の中で | Comments(0)

理科ハウスに行きました。

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92日の日曜日、

午後三時ごろ仕事をきりあげて、

逗子市池子にある

「 理科ハウス 」に行きました。

理科ハウスを知ったのはつい最近です。

そのきっかけは

726日の毎日新聞朝刊の記事。

この記事・・・を読んでみます。


※※※


ノーベル化学賞を受賞した白川英樹博士が「入り口から帰るまで驚きの連続でした」と激賞する科学館が、神奈川県逗子市池子にある。

2階建て約100㎡。世界一小さな科学館をうたう「理科ハウス」。

森裕美子館長(62)は、地域に根ざした科学コミュニケーションが評価され、今年の化学ジャーナリスト賞特別賞を受賞した。

まずは玄関。ガラス箱の上に、傾斜のついたプラスチックのといが載った手作りの入館徴収機がある。

といから硬貨を投入すると、その種類に応じて、ガラス箱の別々の場所に落ちる。

といの途中に強力な永久磁石が仕掛けられているのがミソだ。

磁石の中を硬貨が通過する際に、誘導電流がその表面に生じ、動きにブレーキがかかる。ブレーキの度合いは硬貨の種類によって異なるので、落下地点も変わる。


後略・・・

(毎日新聞朝刊・今どきサイエンスより)


※※※


逗子市民なのですが、

「 理科ハウス 」の存在は

知りませんでした。

今月98日にいったん休館するとのこと・・。

なので

行ってみることにしたのです。





館内は親子づれでいっぱいでした。

しかもみんな楽しそうです。

おとなのぼくも

とても楽しく化学を学ぶことができました。

中でも2階でおこなわれていた

企画展・ワークショップ「 大逆展 」は

すごく楽しめました。

この「大逆展」の

「 逆さ文字を書こう 」ワークショップは

痛快!そのものでした。


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新聞記事に書いてあった「入館徴収機」



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最後に新聞記事に書かれた一行を紹介。


学校帰りに寄ったという

常連の中一男子に聞くと、

「 五感を使って楽しめるのが

ハウスの魅力です 」

・・・と。



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by y-hikage | 2018-09-06 13:49 | 森の中と町の中で | Comments(0)

「 行くぜ東北 」


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逗子駅の構内に張られていた

「 行くぜ東北 」

のポスター・・・。

この大胆かつ宙に浮かぶスピード感を

感じさせる構図に

びっくりしました。

というわけで

813日から16日まで

岩手県軽米町の実家に帰省します・・・。

むこうは涼しいのでしょうか・・・。


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しかもポスターの下っ端に目だたない


光る言葉・・・。

「 メールじゃ会えない。レールで会おう。 」



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by y-hikage | 2018-08-11 14:18 | 森の中と町の中で | Comments(0)

びっくりハウスのコンサート

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723日の午後、

鎌倉・源氏山の

「 びっくりハウス 」という家で

ミニコンサートがありますけど

いかがですか?・・・と、

友人の新日本フィルの

ヴァイオリニスト・深谷まりさんから

連絡がありました。

びっくりハウス??・・。 

家の名前ははともかくとして

演奏が聴きたかったので出かけました。

びっくりハウスの外観は普通の家でしたが、

室内に入ると古民家を移築した架構が

目にとびこんできました。

まさに「 びっくり!! 」。

最初の演奏はこの古民家の空間で演奏され、

本番のプログラムは地下でおこなわれました。

演奏会のテーマは、

「ヴァイオリンデュオによる旋律の旅」

ヴァイオリニストは

松宮麻希子さんと

弘田久美子さん。

ピアノは中澤美紀さん。


プログラムは、


□イタリア組曲

 ストラヴィンスキー作曲

□「7つのスペイン民謡」

 ファリャ作曲

□ナヴァラ op.33

サラサーチ作曲

2つのヴァイオリとピアノのための5つの小品

ショスタコーヴィチ作曲

2つのヴァイオリとピアノのための組曲

0p.71ト長調

モシュコフスキ作曲


けして広くない会場での演奏。

こんな間近で演奏を聴けるなんて

感動そのものでした。

すべて知らない曲にびっくりしました・・・。


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間近で見るピアノの内部。

綺麗です。


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びっくりハウスをでると

相模湾が一望できます。

遠くに朝RUNコースの一部である

逗子マリーナが見えました。


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by y-hikage | 2018-08-11 13:55 | 森の中と町の中で | Comments(0)

フジコ・ヘミングの時間

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7月のとある土曜日の朝、

映画「フジコ・ヘミングの時間」という

ドキュメント映画を観にいきました。

世界的なピアニストである

フジコ・ヘミングのCD

製図室で時々聴いています。

映画では、

もしかしたら

リストや

ショパンや

ドビュッシーの曲を

CDよりも生演奏にちかい音で

聴けるのではないかと期待したのです。

「魂のピアニスト」と称されるフジコ・ヘミング。

この言葉のイメージが先行し、

僕はフジコ・ヘミングのことを

どちらかというと

力強い男性的なピアニストではないかと

思い込んでいました。

ところが映画の中のフジコ・ヘミングは

少女のような愛らしさを漂わせる

純粋な女性でした。

1932年生まれなので

現在86歳ということになります。

この年齢にして、

勘がにぶらないようにと

毎日、4時間練習し

世界中で年間60本の

演奏活動を続けているということです。

これだけ知ると

「すごいピアニスト」で終わってしまうのですが、

彼女の生い立ちを知ると

その壮絶な人生に驚きます・・・。


たとえば・・・、


幼少のころからピアノの才能を

認められながら16歳でときに

病気で右耳の聴力を失う。

それでも東京藝術大学(旧・東京音楽大学)を

卒業します。

29歳のときにベルリン芸術大学に留学し、

ここでも才能を認められ

リサイタルデビューをすることになりますが、

リサイタル直前に風邪で

左耳の聴力も失い、

演奏家としてのキャリアを

中断することになりました。

そしておよそ38年後67歳のときに、

NHKのドキュメント番組で

フジコ・ヘミングの生涯

「フジコ~あるピアニストの軌跡~」が

放映され大反響を呼び、

その後発売された

CD「奇跡のカンパネラ」が

発売後「3か月」で

30万枚のセールスを記録し

「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を

受賞します。

20代の終わりに聴力を失った左耳は

現在40%回復しているそうです。

ここまで書くと、

彼女の壮絶な人生が

表情や演奏に出ているかというと、

そんな風にはまったく感じられません。

素朴で端正でロマンチックな演奏でした。

どこか懐かしさを感じさせる

演奏といってもいいかもしれません。

音楽の世界はあまり良くしりませんが、

知る範囲で

もっとも好きなピアニストは内田光子です。

内田光子とは全くちがう音楽世界を

この映画で知ったような気がしました。


映画の中で

ほぼフルバージョンで演奏される

リストの「ラ・カンパネラ」。

エンディング曲で流れる

ドビュッシーの「月の光」。

いまでも

この曲が耳から離れることはありません・・・。



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フジコ・ヘミングが

1999年・67歳の時に発売された

「奇跡のカンパネラ」

2000年に発売された

「憂愁のノクターン」

この2枚を製図室で今まで聴いてきたし、

これからも聴いていくことでしょう・・・。


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「憂愁のノクターン」のジャケットの絵は、

フジコ・ヘミングが描いた絵です。


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by y-hikage | 2018-08-04 12:02 | 森の中と町の中で | Comments(0)

横浜みなとみらいホールでのコンサート

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71日の日曜日の午後、

横浜みなとみらいホールに

コンサートを聴きにいきました。

オーケストラは、

日本フィルハーモニー交響楽団。

指揮者は小林研一郎(通称:コバケン)。

席がわずか残っているとのことで

知人のヴァイオリニストから

コンサートに誘われたのです・・・。


コンサートのプログラムは、


1・モーツァルト作曲:

「 ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466 」

 ピアノソリスト・仲道郁代


2・ソリストアンコール

F.ショパン作曲:

「 子犬のワルツ 」


3・マーラー作曲:

「 交響曲第1番ニ短調【巨人】 」


4・アンコール:アイルランド民謡:

「 ダニーボーイ 」


マーラーをコンサートで聴くのは初めてでした。

しかも「 巨人 」という大きなタイトル。

はたしてどれだけの巨大な音楽なのか、

おそるおそる聴いていたら、

とても美しい曲でした。

でもどちらかというと、

モーツァルトとショパンのほうが良かったです。

性格的に

こじんまりとした曲のほうが

好きなのかもしれません。

でもアイルランド民謡の

「 ダニーボーイ 」も感動しました・・・。

やはり C D の音と

ホールで聴く演奏とは

くらべものになりません・・・・。



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by y-hikage | 2018-07-24 12:20 | 森の中と町の中で | Comments(0)

栗コーダーカルテットのコンサートに行きました。

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先日の624日・日曜日の午後、

僕の地元、逗子のなぎさホールに

栗コーダーカルテットが

やってくるということで、

建築仲間5人で

コンサートを聴きに行きました。


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コンサートはファミリーコンサートで

子ども0歳から大人までと

幅広い年齢層で席が埋まっていました。

音楽ホール全体が、

どことなく赤ちゃんの香りがしたり、

小さな泣き声が聞こえたりと、

栗コーダーカルテットの音楽とあいまって、

とてもアットホームなコンサートでした。


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栗コーダーカルテットの栗原さんとは、

以前、ご自宅を設計させていただいた

ご縁もあり、親近感がある音楽です。

演奏を聴いていると草原にながれる

風のような心地よさを感じます。


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今回のコンサートで

最も印象に残った曲は、

栗コーダーカルテット風のアレンジで

演奏してくれた、

ショパンのエチュード「 蝶々 」でした。

まさに蝶々が飛んでいるような

軽快でかわいらしい曲でした。


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演奏が終わって、

記念撮影を希望した

知らないお母さんとお子さん。

かたくなに記念撮影を

拒否するお子さんの様子が

映画のワンシーンのようで、

見ていて楽しかったです。


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ホワイエで購入した

栗コーダーカルテットの

黄色いTシャツに

サインしていただきました。


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栗コーダーカルテットは

いつ聴いても心が軽やかになります・・・。


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by y-hikage | 2018-06-28 11:33 | 森の中と町の中で | Comments(0)

庄司紗矢香のコンサート「S席の謎」

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34日の日曜日の午前10時前に、

僕はパソコンの前で100秒への

カウントダウンを数えていました。

我ながらこんなことをしている自分が

可笑しく思えていましたが、

内心は必死でした。

615日、HNKホールで公演される

コンサートのチケットを予約するためでした。

公演内容は、

ヴァイオリニスト・庄司紗矢香が演奏する

NHK交響楽団の定期公演。

チケットの発売開始は、

34日の午前10時から・・・。

なんとしてでも1階のS席を確保したい。

しかも青色で示す

Cの6列から9列ぐらいの通路側12番が希望。

午前10時0秒にオンラインすれば、

余裕で予約できるはず・・・。

のはずでしたが、まさかできごと・・・。

狐につままれたようでした。

こんなにたくさんあるS席が

赤色で示すひとつの席しか空いていない。

謎のできごと・・・。

「 意味がわからない! 」とは

こんな出来事を言うのでしょうか・・・。

しかし

悔しいけれど迷っていられません。

残りひとつの

C2034番のチケットを購入しました。

いまだにこの「S席の謎」が解けていません・・・。


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コンサートのプログラムは、


1・

メンデルスゾーン作曲:

「 ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調 」

ヴァイオリン:庄司紗矢香

ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン


2・アンコール

パラディス作曲:

「 シチリアーナ 」

ヴァイオリン:庄司紗矢香

ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン


3・

ヤナ―チェック作曲:

「 タラス・ブーリバ 」


4・

コダーイ作曲:

組曲「 ハーリ・ヤ―ノシュ 」


・・・


様々な曲を聴いて思うのですが、

いつも第2楽章が好きになります。

メンデルスゾーン作曲の

「ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調」

も同様で、

静かにゆったりと流れる

弦の音とピアノの響きは

聴くものをやさしく包み込みます。


・・・


アンコールの「シチリアーナ」は

製図室でもよく聴いていますが、

作曲家のパラディス、マリア・テレジア・フォンは

知りませんでした。

パラディス(17591824)は幼いころに失明し,

アントニオ・サリエリなどから音楽教育を受け、

モーツァルト(17561791)の

「ピアノ協奏曲K456」は

彼女のために書かれたといわれています。

これを知るとパラディスは

並外れた才能の持ち主

だったのではないかと想像します。


・・・


コダーイ作曲の「 ハーリ・ヤ―ノシュ 」では

民族楽器の打弦楽器

「ツィンバロン」が用いられていました。

遠い客席からは良く見えませんでしたが、

羽根のようなもので

弦を叩いているようで、

不思議な音色を放っていました。


音楽は知れば知るほど奥が深いです。


・・・


ちなみにHNKホールは、

紅白歌合戦の会場です。

僕は年間を通して観るテレビは、

大河ドラマと紅白歌合戦だけ・・・。

そのテレビで見るHNKホールは

広く感じるのですが、

実際に中にはいるとステージも客席も

それほど広く感じませんでした。

でも音は悪いとは思いませんでした。


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NHKホールで演奏する庄司紗矢香⇒

https://www.youtube.com/watch?v=XejVgCelqoU



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by y-hikage | 2018-06-23 13:16 | 森の中と町の中で | Comments(0)