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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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2018年 07月 05日 ( 1 )

北鎌倉の家・漆塗り教室・その1

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2009年に完成した

「北鎌倉の家」の建主さんは、

木工技術のレベルが高く、

趣味の域をはるかに超えて、

僕は鎌倉一番の木工作家ではないかと

いつも思います。

家をたずねるたびに

家の中に置いてある

作品を見てほれぼれします。

素人が作ったものとはとても思えません。

そこで、ものは試しに

「漆塗りを教えていただけませんか?」と

お願いしてみたら、

こころよく了解していただきました。

僕一人で漆塗りを教えていただくのは

もったいないので、

キムラ建設の木村亮介さんと

大工の西矢誠さんと僕の3人で

漆塗りの体験教室を

開いていただくことになりました。

日程は、

617日(日)

624日(日)

630日(土)の3日間です。

・・・・・・・・・・・・

北鎌倉の家の建主さんの

木工作品のほんの一部を紹介します。

上の写真は玄関に置いてある下駄箱です。



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玄関に置いてある下駄箱の天板の詳細。



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廊下に置いてある四本脚の棚と

その向こうのガラスのついたて。



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廊下に置いてある引出し付きの棚。

引出しが細かい網代で編まれています。



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小物入れの重箱。



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三本脚の小さな椅子・・・。

ここで紹介した木工作品は、

こ全て拭き漆で仕上げられています。



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漆塗りの教室は

建主さんの寝室でおこなわれました。

手前に写る70cm×150cmほどの

机の上で作業しました。



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漆塗り教室を受講するには、

事前に白木の作品を準備しなくてはなりません。

木村さんは小皿。

大工の西矢さんは墨坪。

僕は日影アトリエのロゴマークを作りました。


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日影良孝建築アトリエのロゴマーク。

右下の湾のかたちをした曲線は海岸線を意味し、

森と海のつながりを表現しています。

右側にぷにゅーと突き出た半島のかたちは、

日影の「 ひ 」の字が

すっぽりはまるような

かたちにしたつもりです。


( 次回に続く・・・ )



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by y-hikage | 2018-07-05 13:52 | 北鎌倉の家 | Comments(0)