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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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城山公園の蔵春閣

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谷口吉生が設計した東山魁夷館を見学したあと、


周辺の道を歩いていたら、


丘の上に建つコンクリート打ち放しの


近代建築が見えました。


興味があったので見学にいきました。


いったい誰の設計だろうかと、


製図室に戻って調べてみたら、


建物名が「蔵春閣」とよばれ、


三沢浩研究室・大村六朗建築設計事務所の


設計によって1967年に


竣工した建築だとわかりました。


蔵春閣は、1908年、長野市を会場にして


1府10県連合共進会が開催され、


その貴賓接待館として建てられた


みごとな和風建築で、


182畳敷き相当の大広間があったとされています。


その和風建築・蔵春閣は、


1949年(昭和24年)に火災で焼失し、


現存するコンクリート造に建て替えられたとのことです。


打ち放しの縦方向に延びる垂直のラインは、


三沢浩がアントニン・レーモンド事務所出身であることを


感じさせるようです。


現在は老朽化のために閉鎖されています。



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by y-hikage | 2025-09-17 11:24 | 建築巡礼 | Comments(0)
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