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8月16日から8月25日、
鎌倉芸術館で開催される
「鎌倉の文化大はっけん・
わくわく鎌倉夏休みキッズプログラム」の中での、
8月17日「鎌倉の古いたてものを知ろう!」の
講師を務めることになっています。
僕にとって、
人前で(子どもたちの前で)講師を務めることと、
日常の設計の仕事の
心のもちよう(モード)が大きくちがいます。
なので、
キッズプログラムのモードを高めるために、
鎌倉の建築について、
それとなく記事にしていきたいと思います。
今回は、
鎌倉の建築の古図を取り上げます・・・。
しかしながらいつも思いますが、
古図や古い書が
良く残されてきたものだと感心いたします。
たとえその古図が
何百年前のものだとしても、
伽藍配置や建築様式を
読み解くことができて、
現在の姿と照合できることができます。
「紙の」地図を見るのも好きですが、
古図を見るのも最近好きになりました。
◇
上の古図は、
円覚寺伽藍古図
円覚寺仏殿古図 元亀4年(1573)
明月院古図 応永5年(1398)頃
明月院古図(部分)
称名寺結界図 元享3年(1323)
鶴岡八幡宮古図 天正19年(1591)
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