
第5回 鎌倉みんなのけんちく学校 その2
(前回からの続き)
◇◇◇
一般社団法人「木和堂」が主催する
「鎌倉みんなのけんちく学校2022」の
第5回目「壁のわざ」は
9月10日(土曜日)にありました。
「壁のわざ」とは「左官職人のわざ」です。
講師は、左官職人の
江原久紀さん(江原官塑)です。

「壁のわざ」のために作られた「袖壁」が
キムラ建設の工場から前日の夕方に、
ふかふかに運び入れました。
朝いちばんで、
ふかふかのピロティに
2枚の袖壁を並べました。

講師の江原さんと
初めて仕事を共にしたのは、
2001年に竣工した「森の家」なので、
もう20年以上のおつきあいです。

この日の授業は、
午前10時から午後3時まで。
午前中は、
竹木舞掻き(たけこまいかき)、
午後は土壁塗りです。
◇
授業がはじまる前に、
江原さんが間渡し竹を組んでいます。


間渡し竹が完了した袖壁。





竹木舞掻きをはじめる前に、
この袖壁は、
夢窓庵の壁と同じ大きさの壁であることと、
下地窓のサイズも同じであること、
下地窓の設計意図について、
最終回の授業で、
本体にこの袖壁を合体させることなどを
子どもたちに説明しました。





さていよいよ江原さんの授業がはじまりました。

竹木舞の組み方を子どもたちに教えています。

真剣に江原さんの説明を聞く子どもたち。

竹木舞の竹を切るところからはじまりました。
竹木舞の長さを計りながら切っていきます。
意外と手間がかかります。



少しずつ、
竹木舞掻きの要領を覚えてきて、
表と裏の二人コンビで、
もくもくと掻いていきます。




意外と上手なのにはおどろきました。
(少なくとも僕よりも上手)











袖壁の竹木舞が完成・・・。


午後からは、土壁塗り・・・。

見よう見まねで、
コテを使いながら泥を塗っていきます。





時々、江原さんに塗り方の見本を
見せてもらいました。



僕も塗ってみました。



終了時間が過ぎてきたので、
江原さんに仕上げてもらいました。



土塗りが終わり、袖壁が完成しました。
12月の最終回「茶室を組立てよう」・・・まで
土を乾かし、
本体を子どもたちが組み立て、
袖壁を本体に合体させます・・・。

3時からだいぶ過ぎたので、
残った子どもたちとひとまず記念撮影・・・。
子どもたちは
充実感いっぱいで帰っていきました。
◇◇◇
動画編を追加しました。ぜひご覧ください。
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