玉縄歴史館にたてる
「ちいさなおうち」の墨付けと刻みは、
キムラ建設の作業場で、
田中大工店の田中龍一さんと
キムラ建設の木村さんの手で、
9月にはいってから少しずつおこなわれました。
墨付けは田中棟梁に手によるもの。
仕口・継手は手刻みによって、
まさに伝統的な工法で造られました。
打合せを兼ねて、
作業の様子を木和堂の檜山さんと
見学に行きました。
諸戸ヒノキに墨付けがされています。
繊細な墨の線と
田中棟梁の人柄をあらわす文字。
田中さんの大工道具・・・。
田中さんは、いつもこのように
台の上に道具を整然とならべています。
田中棟梁と打合せをおこなう日影良孝。
貫穴をノミで掘る田中棟梁。
貫穴をノミで掘る木村さん。
左から田中棟梁、木村さん、日影良孝。
◇
次回
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に続く・・・。
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