日影アトリエ製図室の
ゴーヤとトマトのプランターの
土の再生と苗植えの作業をしつつ、
製図室から徒歩5分の場所にある資料室と
逗子の自宅の庭の手入れをおこないました。
築60年以上の家の1室を
資料室としていますが、
敷地の半分ぐらいが庭になっています。
左に見える南隣の家屋は、
30年前はありませんでした。
広い栗林でした。
資料室の掃き出し窓から見える庭。
資料室の2階には和室があります。
義母がお茶を習っていたので
床の間があります。
掛け軸は、
円覚慈雲の書
「 松菊萬年歓 」
しょうぎくまんねんのよろこび
資料室の和室から
円覚寺の山並みがみえます。
30年前から家並みがかなり変わりました。
西側の景色・・・
こちらは逗子の家の庭。
樹木は、
北鎌倉から移植したものと、
朝runのコースの山から
実生の苗をもらってきて
植えたもの・・・
山でひろったドングリの実が
育ったもの・・・
これらが混在しています。
そういえば「大和の家」の建主さんから
いただいたレモンの苗も、
東横線の多摩川駅でもらった
杏の苗も大きくなりました。
逗子の庭は植栽を楽しむというより、
植物の生長の過程を
実体験する庭のように思っています。
逗子の家の庭には
最初、芝生を植えましたが、
何年かしたら雑草にかわりました。
僕は逗子の家の庭を、
「雑草の森」とよんでいます。
右に見える家は、南のお隣さん。
逗子の家は、
1984年建築の中古住宅
築後37年になる隙間だらけの家です。
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