練馬の家の現在

「練馬の家」は、

床下地の杉板張りが完了し、

天井下地の野縁が組み終わりました。

これから栗の床板が

張られていくと同時に、

床がらみの造作工事が進んでいきます。

天井の野縁が組まれています。

栗の床下地は無垢の杉板です。

床下地の下は床暖房パネル。

その床暖パネルの下は

セルロースファイバー断熱材です。

2階の床板が一部張られていました。

床板は無垢の栗です。

2階の床下地は、

床面剛性確保のために、

杉板30㎜の

トライウッドパネルが張られています。

屋根面に

セルロースファイバー断熱材が見えます。

セルロースファイバーは、

㈱マツナガによるものです。

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昨年12月の

セルロースファイバー断熱材の工事風景

1階床の

セルロースファイバー断熱材の工事風景

屋根面のセルロースファイバー断熱材、

シート内にセルロースファイバーが

吹き付けられています。

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玄関上り框を

大工さんが設置しようとしています。

上り框は、無垢の栗としました。

とてもきれいな栗の木です。