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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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杵屋六左衛門別邸

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昨年の1224日、

ブルーノ・タウトが設計した

熱海市内に建つ旧・日向邸を見学したあと

建築家・吉田五十八が設計した

杵屋六左衛門別邸を探してみつけました。

杵屋六左衛門別邸は1936年の建築です。

急勾配の切妻屋根と

漆喰塗りの妻面が印象的な住宅です。

実物を見るまでは、

もう少し引きがある道に面していると

想像していましたが、

狭い道に面する立ち姿は

見上げるような佇まいでした。

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杵屋六左衛門別邸を見学したあとに、

やはり吉田五十八設計の

旧岩波茂別邸を探しました。

旧岩波茂別邸は1940年の建築です。

かなりの時間を歩きまわって探し、

おそらく旧岩波茂別邸の正門ではないかと

思われる場所にたどりつきました。

なぜ旧岩波茂別邸の正門ではないかと

推定した理由は、

門の両袖の壁の腰に張られた

乱張りの石の意匠が

いかにも吉田五十八らしかったからです。

(写真は著名人の家のため掲載は控えます)


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ブルーノ・タウトが設計した

旧・日向邸の地上レベルの箱庭。

この箱庭は地下の離れをつくるために

わざわざ1936年に構築されたもの。

箱庭から遠くに初島と大島が見えました。


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by y-hikage | 2019-02-02 10:27 | 建築巡礼 | Comments(0)
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