9月17日・日曜日の昨日、
相模原女子大学グリーンホールに
コンサートを聴きにいきました。
オーケストラは、
相模原市民交響楽団。
指揮者は田代俊文。
コンサートプログラムのテーマは、
「 ロシアの作曲家特集 」で
曲目は、
1・ムソルグスキー作曲:
交響詩「 はげ山の一夜 」ニ短調
2・チャイコフスキー作曲:
幻想序曲「 ロメオとジュリエット 」
3・ラフマニノフ作曲:
「 ピアノ協奏曲第2番 」ハ短調作品18
ピアノソリスト・倉澤杏菜。
4・アンコール
モーツァルト作曲:
「 トルコ行進曲 」サイ&ヴォロドス編
ピアノ・倉澤杏菜。
5・アンコール
ラフマニノフ作曲:
「 バガニー二の主題による狂詩曲 」
ピアノ・倉澤杏菜。
「 はげ山の一夜 」と
「 ロメオとジュリエット 」は
聴くのははじめて・・・。
○ ○
しかしなんといっても、
倉澤杏菜さんが弾くピアノは素晴らしく、
ラフマニノフの「 ピアノ協奏曲第2番 」は、
生で聴くと
こんなにも素晴らしい曲なんだと
思い知らされました。
(やはり第2楽章が好きです・・・)
○ ○
サイ&ヴォロドス編の「 トルコ行進曲 」も
今まで聴いたことがない
ジャズ的な「 トルコ行進曲 」でした。
○ ○
最後の演奏である
「 バガニー二の主題による狂詩曲 」は
大好きな曲ですが、
やはりコンサートホールで聴く演奏は、
製図室で聴くCDの音とは、
比較にならないほど素晴らしかったです。
サイ&ヴォロドス編「 トルコ行進曲 」⇒