横浜みなとみらいホールでのコンサート
7月1日の日曜日の午後、
横浜みなとみらいホールに
コンサートを聴きにいきました。
オーケストラは、
日本フィルハーモニー交響楽団。
指揮者は小林研一郎(通称:コバケン)。
席がわずか残っているとのことで
知人のヴァイオリニストから
コンサートに誘われたのです・・・。
コンサートのプログラムは、
1・モーツァルト作曲:
「 ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466 」
ピアノソリスト・仲道郁代
2・ソリストアンコール
F.ショパン作曲:
「 子犬のワルツ 」
3・マーラー作曲:
「 交響曲第1番ニ短調【巨人】 」
4・アンコール:アイルランド民謡:
「 ダニーボーイ 」
マーラーをコンサートで聴くのは初めてでした。
しかも「 巨人 」という大きなタイトル。
はたしてどれだけの巨大な音楽なのか、
おそるおそる聴いていたら、
とても美しい曲でした。
でもどちらかというと、
モーツァルトとショパンのほうが良かったです。
性格的に
こじんまりとした曲のほうが
好きなのかもしれません。
でもアイルランド民謡の
「 ダニーボーイ 」も感動しました・・・。
やはり C D の音と
ホールで聴く演奏とは
くらべものになりません・・・・。
by y-hikage
| 2018-07-24 12:20
| 森の中と町の中で
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