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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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庄司紗矢香のコンサート「S席の謎」

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34日の日曜日の午前10時前に、

僕はパソコンの前で100秒への

カウントダウンを数えていました。

我ながらこんなことをしている自分が

可笑しく思えていましたが、

内心は必死でした。

615日、HNKホールで公演される

コンサートのチケットを予約するためでした。

公演内容は、

ヴァイオリニスト・庄司紗矢香が演奏する

NHK交響楽団の定期公演。

チケットの発売開始は、

34日の午前10時から・・・。

なんとしてでも1階のS席を確保したい。

しかも青色で示す

Cの6列から9列ぐらいの通路側12番が希望。

午前10時0秒にオンラインすれば、

余裕で予約できるはず・・・。

のはずでしたが、まさかできごと・・・。

狐につままれたようでした。

こんなにたくさんあるS席が

赤色で示すひとつの席しか空いていない。

謎のできごと・・・。

「 意味がわからない! 」とは

こんな出来事を言うのでしょうか・・・。

しかし

悔しいけれど迷っていられません。

残りひとつの

C2034番のチケットを購入しました。

いまだにこの「S席の謎」が解けていません・・・。


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コンサートのプログラムは、


1・

メンデルスゾーン作曲:

「 ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調 」

ヴァイオリン:庄司紗矢香

ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン


2・アンコール

パラディス作曲:

「 シチリアーナ 」

ヴァイオリン:庄司紗矢香

ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン


3・

ヤナ―チェック作曲:

「 タラス・ブーリバ 」


4・

コダーイ作曲:

組曲「 ハーリ・ヤ―ノシュ 」


・・・


様々な曲を聴いて思うのですが、

いつも第2楽章が好きになります。

メンデルスゾーン作曲の

「ヴァイオリンとピアノのための協奏曲ニ短調」

も同様で、

静かにゆったりと流れる

弦の音とピアノの響きは

聴くものをやさしく包み込みます。


・・・


アンコールの「シチリアーナ」は

製図室でもよく聴いていますが、

作曲家のパラディス、マリア・テレジア・フォンは

知りませんでした。

パラディス(17591824)は幼いころに失明し,

アントニオ・サリエリなどから音楽教育を受け、

モーツァルト(17561791)の

「ピアノ協奏曲K456」は

彼女のために書かれたといわれています。

これを知るとパラディスは

並外れた才能の持ち主

だったのではないかと想像します。


・・・


コダーイ作曲の「 ハーリ・ヤ―ノシュ 」では

民族楽器の打弦楽器

「ツィンバロン」が用いられていました。

遠い客席からは良く見えませんでしたが、

羽根のようなもので

弦を叩いているようで、

不思議な音色を放っていました。


音楽は知れば知るほど奥が深いです。


・・・


ちなみにHNKホールは、

紅白歌合戦の会場です。

僕は年間を通して観るテレビは、

大河ドラマと紅白歌合戦だけ・・・。

そのテレビで見るHNKホールは

広く感じるのですが、

実際に中にはいるとステージも客席も

それほど広く感じませんでした。

でも音は悪いとは思いませんでした。


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NHKホールで演奏する庄司紗矢香⇒

https://www.youtube.com/watch?v=XejVgCelqoU



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by y-hikage | 2018-06-23 13:16 | 森の中と町の中で | Comments(0)
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