グリーンホールでのコンサートに行きました。
5月4日・昨日の午後、
相模女子大学グリーンホールに
コンサートを聴きにいきました。
オーケストラは、
緑交響楽団。
知人が楽団員の仲間の一人として
ヴァイオリンの演奏を
しているということで、
コンサートに誘われたのです・・・。
コンサートのプログラムは、
・・・・・・・・・・・・
1・アレクサンドル・ボロディン作曲:
「 交響詩・中央アジアの草原にて 」
2・ガブリエル・フォーレ作曲:
「 ドリー(ラボ―編曲) 」
3・ベートーヴェン作曲:
「 英雄 」
4・アンコール:ガブリエル・フォーレ作曲:
「 シシリエンヌ 」
どれもが素晴らしい演奏でした。
アレクサンドル・ボロディン作曲の
「 交響詩・中央アジアの草原にて 」は、
はじめて聴く曲でした。
タイトルのとおりおだやかな草原の風景が
曲を聴きながら浮かんできました。
ガブリエル・フォーレ作曲の
「 ドリー(ラボ―編曲) 」は、
ピアノの演奏による曲を製図室で
よく聴いています。
オーケストラによる曲もよかったです。
ベートーヴェン作曲の
「 英雄 」は、
ただただ曲の雄大さに感動・・・。
アンコールのフォーレ作曲の
「 シシリエンヌ 」も大好きな曲。
ガブリエル・フォーレは、
フランスの作曲家で、
1845年に生まれ1924年に亡くなっています。
日本でいうと江戸時代後期に生まれ、
明治時代からから大正時代にかけて
生きた作曲家ということになります。
このように西欧の芸術の時代と
同時代の日本の芸術を
照らし合わせてみることが
いまさらながら興味をもちはじめました。
建築もふくめて・・・・。
by y-hikage
| 2018-05-05 11:33
| 森の中と町の中で
|
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