ゴーヤ村のみっつのゾーン
日影アトリエのゴーヤ村は、
大きく分けると三つのゾーンに分類されます。
ひとつめはバルコニーというゾーン。
ふたつめは製図室の室内というゾーン。
みっつめは製図室の室外というゾーン。
室外というゾーンは、
建物の入り口から
製図室の扉までのアプローチのこと。
バルコニーのゾーンは
西日対策の緑のカーテンと
野菜の
収穫のための場所。
室内のゾーンは野山で摘んできた花を飾る場所。
もしくはサボテンを育てる場所。
( 注:サボテンは、野山の花が
なくなったときのために買ってきたもの。
サボテンは、
自然光も、水もいらず、暗い場所でも、
なにもしてやらなくても
勝手に育つと思いこんでいました。
なにしろ
砂漠の生き物だからという思いこみで・・・、
ところがサボテンは陽当たりを好み、
水やりもひつようで、
なおかつ花も咲く種も
あるのだとはじめて知りました・・・)
みっつめの室外のゾーンは、
製図室の扉の外側に花を飾る場所と
建物の入り口のプランターで
アサガオを育てる場所。
管理人さんが植えた榊という木が
枯れに枯れて雑草だらけになっていた
プランターを綺麗にしてあげて、
昨年、製図室のバルコニーで咲いた
アサガオの種が育った苗を植えたところ、
どんどん大きくなってきました。
予定では階段の踊り場に面する
はめ殺しのガラス窓全面が
アサガオの緑と花で
いっぱいなるはず・・・。
ところでバルコニーのゴーヤ村は、
昨年と比べると森のようになりません。
ゴーヤの収穫の量も少ないように思います。
そのかわりにトマトは
毎日のように収穫できています。
ナスもたくさんではないのですが
収穫できています。
ほんのわずかですが、
唐辛子としし唐も収穫できています。
毎日・・・・
野菜の色どりのみごとさを楽しんでいます。
( 野菜の味はスーパーで買う野菜よりは
比較にならないほど
美味しいと思っています・・・自画自賛:笑)
とれたての野菜たち。
朝RUNのコース沿いの
野山から摘んできた花。
もう7月も終わりの真夏の朝。
野山には花は咲いていません。
なので製図室は花がありません。
花屋さんから
買ってきたばかりのサボテン。
ビルの玄関先に
植えたばかりのアサガオの苗。
階段の踊り場の開閉できないガラス窓。
開閉できれば階段室も風通しが良くなります。
ガラス窓一面がアサガオで埋まる予定。
※※※
以下、ゴーヤ村の様子・・・。
サボテンの花は、
咲いたり枯れたりのくりかえしです。
製図室からゴーヤ村を眺めます。
プランターのアサガオは、
どんどん大きくなっていきました。
ビルの階段の踊り場とガラス窓。
踊り場のガラス全面が、
アサガオと緑と花で
いっぱいになるのが楽しみです・・・。
by y-hikage
| 2017-07-30 14:23
| 製図室のゴーヤ村
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