日影アトリエが北鎌倉に移転してから、
時間の合い間をみつけては、鎌倉の寺を見てまわっています。
今までも、見てはきたのですが・・・、
少し本気で見て回ろうと思い始めたのです。
今朝は、仕事場に行く前に建長寺に行きました。
東日本大震災の発生から、あと二日で二年がたちます。
建長寺の境内で 「復興支援 気仙沼屋台祭り」が行われていました。
一通り、建長寺の建築を見学し、方丈(龍王殿)裏の庭園を見ていたら、
方丈で、復興祈願の法要がはじまりました。

どうぞ、中にお入りくださいとの、お言葉のままに方丈の畳に座りました。

大きな太鼓の響きのあとに、お坊さんたちの合唱がはじまりました。
津波に生命や家や記憶が流された町に、
この遠い鎌倉の建長寺から祈りの唄が東北のかなたに届けと、
方丈全体が楽器のように響わたりました。

境内には、被災地の気仙沼から
海産物や地元の特産品が紹介され販売されていました。

気仙沼の人たちは、とても明るく元気で楽しそうでした。
僕は、何を買おうかと、さんざん悩んだあげく、
朝ごはんのおかずになればと、
生ワカメと、素干しエビと、山椒みそを買いました。
どれも気仙沼で獲れたもの、あるいは加工されたものです。
明日の朝ごはんか、今晩のお酒のつまみにしようかと考えています。