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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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軽米の実家に帰りました(その3)。

昔からあった大島屋商店
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スーパーの向かいには子供のころからあった(と思う)、大島屋商店があります。スーパーにイクラがなかったのでこの店に入りました。おいとおいとおいは、イクラが好きなのです。店先ではいつも魚を焼いています。
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大島屋商店の店先。
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大島屋商店の店内。写真右上の2本のビン詰めがイクラ。千円弱でした。
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懐かしい商品。子供のころの味噌汁のダシは煮干しでした。その味がいやでいやでしょうがなく、つらい思い出が蘇ります。
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弟の明治(写真左、大工)は大島屋商店の二代目(?)と同級生とのこと。弟に記念写真を頼まれ、しかたなく撮る。
by y-hikage | 2011-06-07 19:19 | 岩手県九戸郡軽米町 | Comments(2)
Commented by おせろまま at 2011-06-09 06:15 x
煮干だしのお味噌汁、同感!しかも私の実家では「具」状態で、そのまま煮干がお椀の中にいまいた。両親はカルシウム源なのだと言って。
未だにトラウマです。が、我が家の怪獣たちは、その煮干を取り合いケンカしています。微妙。。。
Commented by y-hikage at 2011-06-10 13:10
日影家も同様に、味噌汁にクタクタになった煮干しが入っていました。やはりカルシウムだからと言われ無理やり食わされました。その生臭い味がどうしても嫌で泣きながら食べた記憶があります。
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