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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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吉村順三設計の下総中山の家を見てきました。

桜設計集団の安井昇さんの住宅を見学する前に見学してきた吉村順三設計の下総中山の家(東山魁夷邸)について
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下総中山の家(しもふさなかやまのいえ)は1953年建築された日本を代表する日本画家東山魁夷の住宅です。当時、日本美術学校の同級生であった吉村順三に設計を依頼し昭和28年に完成しました。設計時期に決められていた「新築する際の居住面積の制限」から最低限の面積で設計されとても簡素な家でした。
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その後、アトリエを中心に増築がおこなわれ現在の規模になっていますが、増築ごとにすまい方の調整がおこなわれているためバランスの良い間取りが保たれているといわれています。
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アプローチの生垣越しに見える白い切り妻の壁はアトリエの隣に設けられた画庫。
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東側に増築がおこなわれていった住宅部分。杉板張りの外壁が風雨にさらされ風合いが出ています。
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南の明るい庭に面した2階の画室の大きな窓が見えます。この場所を訪ねたのはこれで三度目です。
by y-hikage | 2011-02-24 19:37 | 吉村順三ギャラリー | Comments(0)
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