
「森びと建築塾in仙台」が10月9日に仙台メディアテーク(伊藤豊雄設計)で盛大に開催されました。

司会進行役は植久哲男さん。森びと建築塾の塾長でもあります。植久さんは元住宅建築の編集長です。

前半の第1部は山辺豊彦先生による「やさしく、わかりやすい木構造~地震に強い、木の住まい~」という講義でした。毎回思うのですが、山辺先生の講義は難解な構造をたいへんわかりやすく説明してくれるのが嬉しいです。

後半の第2部は「循環の家」についてのパネルディスカッションです。コーディネーターは植久さん。パネラーは、アトリエデフの大井社長、栗駒木材の大場隆博さん、山辺先生、そして日影アトリエの日影さんです。

最初に「循環の家」の設計者である日影さんから「循環の家の設計プロセスから完成まで」の説明がありました。

次に大井社長から「循環の家がどのように使われているか」の説明がありました。主にパーマカルチャーやミミズコンポストや畑や果樹園の話でしたが、新鮮な野菜や果物がとっても美味しそうでした(いえ実際にとっても美味しいです!)。

つぎに山辺先生から「山辺先生にとっての循環の家とは?」という話がありまして、最後に大場さんから「山の高齢化と将来にむけての課題と活動について報告がありました。これだけ日本の山には森林があるにもかかわらず、植林していかないと木が枯渇するという報告には衝撃を受けました。

最後にエコロジーライフ花 直井建築工房の直井さんから閉塾式の挨拶。おつかれさまでした。