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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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天国に届ける言葉がみつからない。

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「鎌倉の大屋根」は僕の建築の原点となる仕事。この家があって今ここに僕が存在する。僕の基礎であり、僕の目であり、僕の手であり、僕が向かう道である。いつも、無意識のうちに、「鎌倉の大屋根」を設計していたあの頃に戻り、この線は間違っていないかを確かめている自分に気がつく。そしていつも先生がつくった芝居は僕の心を清らかにさせてくれた。ただ先生のあまりの大きさがゆえに、今の僕がいる原点であること。今の僕の基礎であること。この感謝の気持ちを先生にきちんと言えなかったことに悔いが残っています。だから僕は天国にむけて手紙を書きたい。先生に見られても恥ずかしくない建築をつくることを僕の手紙にさせてください。この写真は昨年僕が撮った最上川です。初めて山形の山並の深さを知りました。
by y-hikage | 2010-04-11 19:26 | 鎌倉の大屋根 | Comments(0)
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