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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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屋久島がとどいていました。

屋久島がとどいていました。_c0195909_1620764.jpg
きのうポストを開けてみたら、

モンベルの最新のカタログが

はいっていました。

その透明フィルムの封筒越しに

見えた表紙の写真を見て、

なぜか「屋久島だ!」とわかりました。

行ったこともない屋久島を

なぜ屋久島だとわかったかというと

田口ランディの

「ひかりのあめふるしま屋久島」を

何度も読んでいるからです。

僕は旅にでる目的は、

悲しいかな建築を見ることが最大の目的です。

少なくとも見るべき建築が

ない場所に行かない。

と強く決めているわけではないけれど、

いままでそうしてきました。

ところが

「ひかりのあめふるしま屋久島」を

読んでから 屋久島は

建築がなくても行ってみたい場所

になってしまいました。

屋久島に行ってみたいです・・・。

その思いがかなうように、

製図室の壁にこのモンベルのカタログを

飾っておこうと決めました・・・。

屋久島がとどいていました。_c0195909_1622912.jpg

# by y-hikage | 2016-02-19 16:23 | 日影アトリエの本棚 | Comments(0)