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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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草深の家の間取りと架構

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家のかたちのイメージがかたまるまでには、場所の環境を読み、家族の表情から住まい方を想像し、家族の朝から朝までの動きを頭の中で描きながら、クロッキー帳にスケッチを続けます。例えばお父さんが朝起きて何から始まって次に何をするのかなあ。など住まい手からすれば、大きなお世話かもしれないけれど、それを具体的に考え、空間のつながりや、家族の動きをイメージします。建て主との設計の打ち合わせの初期はこのイメージ造りに、ほとんどの時間が使われます。「草深の家」も同様でした。家と家族の住まい方の関係が、きれいな架構にたどりつくまで、家族と日影アトリエのやりとりが続くのです。

# by y-hikage | 2010-04-16 21:39 | 草深の家 | Comments(0)