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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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カテゴリ:森の中と町の中で( 217 )

ウミガメ

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68日の朝のランニングは

逗子海岸を走りました。

波打ち際を走っている時間は、

7時前後でした。

走っていたら波打ち際で

ウミガメに会いました。

逗子に住んで25年ぐらいになりますが、

逗子海岸でウミガメに会うのははじめてです。

しかもウミガメだけではなく、

たくさんのクラゲも

打ち上げられていました。

このクラゲの数もめずらしいことです。

なにか異変でもないかと不安にもなりました。

そういえば今年になって

RUNのコースで蛇によく出会います。

今朝も自宅の庭で長い蛇に出会いました。

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思えば海でウミガメを

見たのは初めてです・・・・。

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RUNを終えて家に戻り、

入院していた義父が

「たった今、息をひきとって

天国に旅立った・・・」

ことを聞きました。

息をひきとったのは、

650分から710分の間と聞きました。

僕がちょうど波打ち際で

ウミガメに出会っていた時間でした。

68日の朝のことでした。

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by y-hikage | 2017-06-11 11:48 | 森の中と町の中で | Comments(0)

木の建築フォラムの公開フォラムに参加しました。

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527日の日曜日の午後、

木の建築フォラムが主催する、

23回公開フォラムに参加しました。

テーマは、「 今、求められる木材乾燥とは 」。

会場は東京大学農学部弥生講堂一条ホール。

僕はパネリストの一人として

壇上に上がることになっていました。


○○〇〇〇


パネリストは、

大橋好光教授(東京都市大学教授)、

藤本登留教授(九州大学准教授)、

槌本敬大先生(国立研究開発法人・建築研究所)、

山辺豊彦先生(山辺構造設計事務所)、

杉本洋文教授(東海大学教授)、

そして日影良孝・・・。

自分以外、

木造建築の世界において

第一線で活躍する先生方です。

パネルディスカッションの前に、

お一人ずつ「話題提供」もしくは、

「建築サイドから木造乾燥に期待すること」を

聴衆の前で発表しました。

「木材の乾燥」という非常に難しいテーマを、

研究者でない僕が話せることは、

住宅設計の実例を紹介することぐらいでした。

今回は一戸建ての住宅

「山泰荘」をテーマに話しました。


○○〇〇〇


とにかく、

人の前で話すことが苦手な僕は、

150人ぐらいの前で、

たった15分ぐらいですが、

ものすごく緊張し、

言葉がまわらず、

ついには途中から

何を話しているのか

自分でもわからなくなってしまいました。

パネルディスカッションでも、

知識不足の僕は、

気の利いたことを話せず、

先生方の意見を聞きながら

勉強するばかりでした・・・。

自分の知らないことを知ることも大切なこと。

と自分言い聞かせ、

これを機会に

知識を深めていきたいと思いました。

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発表した資料の一部・・・。


木の伐採のこと

くりこまくん煙乾燥のこと

手刻みと木材の乾燥のこと

軸組模型や図面の紹介

上棟時の風景

完成した山泰荘のこと


などを資料にまとめました。

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23回公開フォラムが終了し、

記念撮影に入ることができました。


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by y-hikage | 2017-05-30 11:09 | 森の中と町の中で | Comments(0)

木の建築フォラムの公開フォラムに参加しました。

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527日の日曜日の午後、

木の建築フォラムが主催する、

23回公開フォラムに参加しました。

テーマは、「 今、求められる木材乾燥とは 」。

会場は東京大学農学部弥生講堂一条ホール。

僕はパネリストの一人として

壇上に上がることになっていました。


○○〇〇〇


パネリストは、

大橋好光教授(東京都市大学教授)、

藤本登留教授(九州大学准教授)、

槌本敬大先生(国立研究開発法人・建築研究所)、

山辺豊彦先生(山辺構造設計事務所)、

杉本洋文教授(東海大学教授)、

そして日影良孝・・・。

自分以外、

木造建築の世界において

第一線で活躍する先生方です。

パネルディスカッションの前に、

お一人ずつ「話題提供」もしくは、

「建築サイドから木造乾燥に期待すること」を

聴衆の前で発表しました。

「木材の乾燥」という非常に難しいテーマを、

研究者でない僕が話せることは、

住宅設計の実例を紹介することぐらいでした。

今回は一戸建ての住宅

「山泰荘」をテーマに話しました。


○○〇〇〇


とにかく、

人の前で話すことが苦手な僕は、

150人ぐらいの前で、

たった15分ぐらいですが、

ものすごく緊張し、

言葉がまわらず、

ついには途中から

何を話しているのか

自分でもわからなくなってしまいました。

パネルディスカッションでも、

知識不足の僕は、

まともなことを話せず、

先生方の意見を聞きながら

勉強するばかりでした・・・。

自分の知らないことを知ることも大切なこと。

と自分言い聞かせ、

これを機会に

知識を深めていきたいと思いました。

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発表した資料の一部・・・。


木の伐採のこと

くりこまくん煙乾燥のこと

手刻みと木材の乾燥のこと

軸組模型や図面の紹介

上棟時の風景

完成した山泰荘のこと


などを資料にまとめました。

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23回公開フォラムが終了し、

記念撮影に入ることができました。


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by y-hikage | 2017-05-30 11:09 | 森の中と町の中で | Comments(0)

ぶらり生口島

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先月の4月のなかばごろの週末、

瀬戸内海の生口島の向上寺に行きました。

生口島には尾道港から船で移動・・・。

瀬戸内海の島ははじめて・・・。

青空のさわやかな瀬戸内海の船は、

まさに天国のようでした。

岩手県生まれの僕にとって、

瀬戸内海はあこがれの海・・・。

国宝建造物・向上寺の見学が目的とはいえ、

船の移動は、ひさしぶりの

観光気分でした。

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向上寺の境内は山の上の上にあります。

瀬戸内海を眺めます。

瀬戸内海を見ていると

「 ふわふあ 」した

気分になりました。

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国宝建造物・向上寺三重塔。

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向上寺三重塔。

美しい設計。

来てよかったと思いました。

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瀬戸内海の海は、

岩手県の三陸の海とは

当然ながらまったくちがいました。

まいにちどうかわからないのですが、

「 おだやかでふわふわ 」

しています。

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尾道港に向かう船の出発まで

いくぶん時間がありましたので、

港周辺をぶらぶらしました。

ほんのわずかのあいだ・・・、


○○ ○○ ○○ 


家のかたちは地域によって、

北から南にむかって

「 少しずつ 」ちがっていきます。

生口島の家は、

特に2階の外壁は漆喰塗りが多いのでしょうか。

入母屋部分の壁は、ナマコ壁になっています。

風雨から家を守るため?


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2階も窓は、むしこ窓が目だちました。

しかも横むしこ・・・。

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港のそばの蔵。

外壁に瓦の水切りを設置しています。

やはり、強い雨と風がふくのでしょうか。

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蔵の腰壁は杉板張り。

張り替えを容易にするため・・・。

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島のこどもたち・・・。

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低い防波堤の影にかくれるふたりの子ども。

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ほんのみじかいあいだの

ぶらり生口島・・でした。


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by y-hikage | 2017-05-25 09:59 | 森の中と町の中で | Comments(0)

坂本龍一の設置音楽展

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とある5月の休日、

坂本龍一の「設置音楽展」に行ってきました。

坂本龍一が8年ぶりに発表した

新譜「 async(アシンク) 」の音楽が

映像とともに流されているということ知り、

展示会場である渋谷区神宮前の

ワタリウム美術館に出かけたのでした。

坂本龍一の新しい音楽は、

きっとドビュッシーの曲が

洗練されたような音楽だろう・・・と、

勝手に思っていました。

ところが、展示会場で聴いた音楽は、

音楽というよりも「環境の音」でした。

坂本龍一は YMO の時代から好きだったし、

坂本龍一が作曲した

ラストエンペラーという

映画のテーマ曲が僕をクラシック音楽に

導いてくれもしたのです。

〇 〇〇  〇〇 〇 〇

展示会場で流れる

美しい「音」と「映像」にひたりながら、

不思議な感覚になりました。

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展示会場では、

坂本龍一の過去のCDも販売していました。

全体の七割ぐらいは、

持っているような気がしました。

今回は、新譜「 async 」は買わずに、

大貫妙子とデュエットしているCD,

「 UTAU 」を購入しました・・・。

大貫妙子は、

やはり20代の前半によく聴いていました。

声が好きなのです。


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by y-hikage | 2017-05-20 15:48 | 森の中と町の中で | Comments(0)

小澤征爾さんに会いました・・・!

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今年の三月のなかごろ、

京都・平安神宮の参道沿いの

大明神總本舗でうどんでも食べようと、

玄関の引き戸を開けたら、

テーブル待ちのお客さんが数組いて、

「なんだ~待つのか・・・」と

心の中でつぶやきながら店内を眺めてみたら、

奥の左角のテーブルに

指揮者の小澤征爾さんが

一人で座っているのを見つけました。

その瞬間、

頭の中が真っ白になり、

脚が震え、

心臓がバクバクと鳴りました。

いちおう席につけて、

鍋焼きうどんを注文したあとに、

勇気をふりしぼって、

小澤征爾さんに近づいてサインをお願いしたら、

こころよく

僕の手帳にサインをしていただけました。

せっかくなので記念撮影をお願いしたところ、

こころよく

一枚の写真におさまっていただけました。

僕の尊敬する

偉大なる世界的な音楽家・小澤征爾さんと、

偶然とはいえ、

ありえないぐらいの偶然の出会いに、

思い出すと今でも胸がドキドキしてきます・・・。

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小澤征爾さんは、

僕と同じ鍋焼きうどんを注文していました。

食べ終わった小澤征爾さんは

赤いダウンジャケットを着て、

にこやかにお店を出ていきました。

履いている靴は、

赤いニューバランスでした。

ちなみに僕は、

紺色のニューバランスを履いていました。


〇〇〇〇


記念写真の僕の顔が

緊張のあまり

ひきつっているのが

あとでわかりました・・・。

カメラ自体もよほど緊張していたのか、

全体的に赤い画像の写真に

なってしまいました・・・。





Tchaikovski. Serenade for strings. Seiji Ozawa.

Seiji Ozawa International Academy


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by y-hikage | 2017-04-19 13:08 | 森の中と町の中で | Comments(0)

栗駒木材に行ってきました。

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昨日は、木を見るために

日帰りで宮城県の栗駒木材に行きました。

栗駒の大場さんが荒雄湖畔公園で

栗の木を切っているからということで、

その栗の木も見に行きました。

〇 〇〇 〇

湖畔公園から神室山がとても美しく見えました。

神室山(かむろやま)は、

宮城県と秋田県と山形県の

ちょうど県境にそびえる山です。

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伐採された栗の木。

立っている木や

伐採された木を見ていると

空間のイメージがわいてきます・・・。

いつか使ってみたいと思います。

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by y-hikage | 2017-04-13 12:30 | 森の中と町の中で | Comments(0)

三渓園でだんごとワンカップ。

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今日は、午前中に都内でうちあわせ・・・。


なので午後に横浜の三渓園にいきました。

「日日日影新聞」の記事の取材が目的。

何度も行っている三渓園ですが、

行くたびにちがって見えるのが不思議です。

春がちかいせいですか?

三渓園はやっぱり、

だんごと日本酒だ!と思い込み、

お茶屋さんのメニューの中の

日本酒tとだんごを注文しました。

日本酒は、ワンカップ大関。

日本酒は普段、一人で飲むことはなく、

しかもワンカップ大関・・・

だんごは美味しかったけれど、

ワンカップを飲みほすのには、

苦労しました・・・。

しかもあしもとくらくら。

日本酒っぽい日本酒ですね・・・。

ワンカップは・・。


取材の目的は「鎌倉の建築」のためでした。

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by y-hikage | 2017-03-19 17:29 | 森の中と町の中で | Comments(0)

「風の波紋」という映画を見ました。

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3
4日の日曜日、

日比谷で開催されていた

「グリーンイメージ国際環境映像祭」に行きました。

当日上映されたのは、

「ブロック」と「風の波紋」でした。

席に着き何の予備知識もなく

見はじめた映画でしたが、

「風の波紋」の映像が流れはじめたときに、

どこかで見たことがある景色だと思いました。

山の風景や田んぼの風景、

そして茅葺民家のかたち。

物語が進むにつれ、

あいまいな記憶が確信にかわりました。

あっ!ここは、旧高柳町の近くだと。

高柳町は、20数年前に茅葺民家・4棟を

設計監理するために通った雪深い町でした。

映画の舞台は、

高柳町の南東に位置する

十日町市の越後妻有(えちごつまり)。

都会から移り住んだ夫婦を

中心として物語が展開します

(この映画はドキュメントです・・)。

夫婦が住み始めた何年後かの

2011312日に

大きな地震がこの地を襲います。

夫婦が生活する茅葺民家は

地震によって大きく傾きます・・・。

○○○○

僕は美しい自然の映像と

山里での生活に感動し、

「まだこんな生活が日本に残っているんだ・・・」と

心のなかが

映像の中の風景に入りこんでいきました。

背景で流れる音楽の

澄みきった音色もすごく良くて、

後半では涙が流れ落ちました。

この音楽は「めざめのとき」という題名で、

映画にも出演する

天野季子さんの作詞・作曲・演奏です。

○○○

「風の波紋」のホームページに

この物語が短い文章によって

うたわれています。

○○〇

風がおしえてくれたこと。

いのちと暮らす、

いのちを食べる。

舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。

この雪深い村に

都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、

茅葺き屋根の古民家を修復し、

見よう見まねで米を作って暮らしてきた。

ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、

野山の恵みを食卓にならべる。

草木染職人の松本さんは、

山桜で染めた糸を夫婦並んで手織りする。

色鮮やかな着物が仕立てあがるころ、

娘さんが成人式を迎えた。

悠々自適、

気ままな田舎暮らしに見えるけれど、

ときに自然はきびしい。

冬ともなれば雪がしんしんと降り続け、

来る日も来る日も雪かきに追われる。

ひとりでは生きられない。

茅葺きや稲刈りも協働作業だ。

木暮さんのまわりには

不思議と個性ゆたかな仲間が集まり、

ことあるごとに

囲炉裏を囲んで宴がはじまる。

歌と笑い、

もちろんお酒もかかせない。

そうやって、

ここでは新しいかたちの

「結(ゆい)」がゆるやかに息づいている。

ある春の朝、大きな地震がおきた。

木暮さんの家も全壊したが、

彼は再建を決意する――。


○○○○

もしどこかでこの映画に出会ったら

ぜひ見てほしいと思います。

〇〇〇〇


天野季子さんの「めざめのとき」





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by y-hikage | 2017-03-10 17:01 | 森の中と町の中で | Comments(0)

花器をみつけました。

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オーチャードホールがはいる建物の中に


小さな花屋さんがあって、

ショーウィンドーに飾られた

花器をみつけました。

木の板に丸い穴をあけて

ランダムなガラス瓶を入れているだけの

シンプルなかたち・・・。

思わず真似をして

作ってみたくなるものでした。

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by y-hikage | 2017-03-09 12:27 | 森の中と町の中で | Comments(0)