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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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2017年 03月 28日 ( 1 )

鎌倉山の扇湖山荘


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もう何年も前になりますが、

知人から鎌倉山に

すごい木造建築が残っていて、

見学をできることになったので

見に行かないかという誘いを受けました。

さて、

どんなにすごい木造建築なのかと

半信半疑で、

見学に行ったところ本当に

すごい木造建築だったので驚きました。

規模においても、

好みはあるにしても

その贅の尽くしようは

なかなか例えようのないものでした。

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この「扇湖山荘(せんこさんそう)」について、

どんな風にコメントしていいのか

わからないので、

公式と思われる施設概要説明の文章が

手元にありますので、

そのまま引用してみたいと思います。


〇 〇 〇 〇


鎌倉山に建つ扇湖山荘(旧鎌倉園)は、敷地面積14000坪に、本館、茶室等の建物及び庭園並びにこれを取り囲む自然環境が、一体となって優れた風致景観を形成している施設で製薬会社「ワカモト製薬」の創業者の長尾氏の別邸として建てられたもの。

「扇湖山荘(せんこさんそう)」名前の由来は、長尾氏が杉の木立から海が扇型に見えることから名付けられたという。

本館は飛騨高山の民家を昭和9年に移築し、手を加えたもので、昭和戦前期の和風文化を画す代表的な大型遺構といってよく、類型が取り壊されていく中で、今や貴重な存在であり、鎌倉市内においても明治期以降の建築物の中では屈指のもので、歴史的・文化的価値を有するものとされている。

茶室は、明治時代に伏見別邸に建築された茶室をそのまま移築したもので、高い文化財的価値を有するものとされ、庭園も明治から昭和に至る数寄屋建築の世界で有名な造園の作とされている。

昭和9年に長尾氏の「別荘」として建てられた後、「長尾美術館」、料亭「鎌倉園」を経て、昭和564月に三和銀行が取得し、平成113月まで「研修所」として使用していた。平成2210月に三菱東京UFJ銀行から鎌倉市へ寄付された。


〇 〇 〇 〇

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世の中には

知らないことがたくさんあるんだと

つくづく思いました・・。

扇湖山荘が鎌倉市の所有になってから

今後どのような活用をされるのか、

興味のあるところです・・・。


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by y-hikage | 2017-03-28 10:40 | 鎌倉の建築 | Comments(0)