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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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鎌倉巡り・その2

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110日の

大町の家の現場打合せの後は、

鎌倉駅から電車に乗らずに

歩いて北鎌倉の製図室に向かいました。

歩く道は、

普通に鎌倉街道を歩いて行きました。

道の途中に社寺などの

建造物がありますので、

のんびり行くには

ちょうどいい散歩道です。

〇 〇〇      〇〇〇〇

北鎌倉までの鎌倉街道沿いには、

鎌倉駅を起点にすると

「 旧 」神奈川県立近代美術館

鶴岡八幡宮

円応寺

長寿寺

浄智寺

東慶寺

円覚寺

という順番になります。

円応寺の次に

禅居院という寺がありますが、

存在さえも感じさせない地味なお寺で

ほとんど立ち寄ることはありません。

〇 〇〇 〇〇 〇  〇

歩いたのが午後だったので、

太陽の光が西に落ちる時間帯でした。

冬のこの季節、太陽高度が低いので、

朝の光とはちがった風景をつくってくれました。

特に建長寺は、

伽藍の軸線が南西に向かっているので、

おとずれた時が

太陽の光の方向と伽藍の軸線が一致し、

独特な光の空間を生み出していました。




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「 旧 」神奈川県立近代美術館

1階のピロティ―が白い幕で囲われ、

なにやら工事をしている様子。

はたして何の工事をしているのでしょうか。


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鶴岡八幡宮・舞殿


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この日の鶴岡八幡宮は、

初詣の人たちは

あまり多くありませんでした。


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鶴岡八幡宮の鳥居絵馬


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鶴岡八幡宮の本殿を西から抜けて

鎌倉街道に降りていきます。


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円応寺本堂

円応寺には閻魔大王の本尊としています。

閻魔大王像は運慶の作と言われています。


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円応寺・鐘楼


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建長寺・山門


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建長寺・山門見上げ


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建長寺・仏殿

仏殿は、正保4年(1647年)に

東京・芝の増上寺から移築されたものです。



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建長寺・仏殿見上げ


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建長寺・仏殿の内部空間

南西の角度から太陽の光がさしこんでいます。


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仏殿に安置されている

本尊地蔵菩薩


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法堂から仏殿の背後を見ます。


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法堂内部


法堂は、文化11年に再建され、

木造建築物では関東最大のものです。


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建長寺・唐門

仏殿は、正保4年(1647年)に

東京・芝の増上寺から移築されたものです。

現在の姿は、

平成23年(2011年)に

解体修理され金色の輝きを取り戻しました。


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建長寺・法堂の妻面外観


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建長寺・仏殿の全景

南西の太陽の光が地面に反射して

屋根の軒裏を照らしています。

あまり見られない光の演出です。


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長寿寺の山門


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長寿寺の境内

いつも閉門しているので、

門の外からしか見ることができません。


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浄智寺の山門


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浄智寺本堂にまつられる木造三世仏坐像


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浄智寺・木造観音菩薩立像


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浄智寺の茅葺屋根の庫裏客殿


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浄智寺・庫裏

設計は、白井晟一


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白井晟一らしい屋根のフォルム

美しい屋根の典型


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浄智寺・庫裏の玄関まわり

建築家・白井晟一らしさがにじみ出ています。


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東慶寺・本堂

旧本堂は、

横浜三渓園に移築保存されています。

現在の本堂は、

旧本堂に負けないぐらい美しい建築です。


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東慶寺の宝物館「松ヶ丘宝蔵」

瓦の屋根と漆喰の外壁と黒い腰壁の

シンプルな構成の度合いがとても上手です。


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東慶寺の宝物館「松ヶ丘宝蔵」の屋根は、

土蔵に見られる置き屋根形式としています。


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東慶寺の宝物館「松ヶ丘宝蔵」の腰壁。


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東慶寺の宝物館「松ヶ丘宝蔵」の腰壁の詳細。


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東慶寺と言えば、

墓苑の澄み切った空気(霊気)と季節の花・・・。


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東慶寺の茶室の中門。

屋根の苔が年々味わいを深くしていきます・・・。

〇 〇〇〇〇 〇〇



散歩の順番の最後の円覚寺は

12日に参拝したので、

立ち寄りませんでした・・・。



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by y-hikage | 2018-01-11 16:36 | 鎌倉の建築 | Comments(0)
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