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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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鎌倉の大仏

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鎌倉の長谷に残る大正7年(1918年)建築の

数寄屋建築:旧山本条太郎邸が

1116日から19日まで

公開されているということを聞き、

昨日、朝一で見学に行きました。

この数寄屋「風」建築を見学した後に、

すぐ近くの鎌倉の大仏を見学しました。

隣町の逗子市に住みはじめてから

30年ぐらいになりますが、

鎌倉の大仏を見たのは、

はじめてのような気がします。


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高徳院の本尊、

国宝・銅造阿弥陀如来坐像は、

1252年(慶長4年)から

10年前後の歳月をかけて

造立されたとされています。

北鎌倉の

国宝建造物・円覚寺舎利殿の

建立は1285年なので、

円覚寺舎利殿よりも

20年前の完成ということになります。


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鎌倉の大仏は、

もともと大仏殿の中に安置されていたのですが、

1335年に台風で倒壊し、

さらに1369年にも倒壊し、

1498年には地震と津波によって

倒壊したとされています。

その後、

大仏は露坐のままとなっています。


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関東大震災では、

基壇が壊れ大仏が沈下しましたが、

1959年から1962年にかけての修理で

現在の姿にもどりました。

このように大災害と戦いながら

生き残ってきた鎌倉の大仏を見ると、

大仏の表情が悲哀に満ちているようで

またちがった印象に思えてきます・・・。


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関東大震災で壊れた基壇。

1959年の修理で現在の姿に・・・

この石は定かではありませんが、

「 鎌倉石 」かもしれません・・・。

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by y-hikage | 2017-11-19 12:55 | 鎌倉・逗子・葉山で | Comments(0)
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