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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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代官山に「 ツギテプロジェクト 」を見にいきました。

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先週の金曜日の午後、

SDレビュー展に行きました。

場所は代官山のヒルサイドテラス。

今年のSDレビュー入選作に

岡山県西粟倉村の

「 ようび建築設計室 」の

「 ツギテプロジェクト 」の入選作を

見ることが目的でした。

「 ツギテプロジェクト 」は

9cm×9cmの地元産・間伐材の杉を

およそ5000本を使用し、

大規模木造を構築するという

壮大なプロジェクトです。

「 三方格子 」という

単純かつ合理的でありながら

今まで誰も気が付かなかった

木組みによって構造を

成立させるというものです。

この三方格子の手刻みは

参加型ワークショップによって

進められているということで、

設計コンセプトから工法まで含めて

総合的に

「 開かれた共同体 」によっていることが

二重三重のおどろきです。

しかも素晴らしい木造空間を実現している。


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この「ツギテプロジェクト」の

展示パネルの一部を読んでみます。


※ ※ ※ ※


「集落と暮らしと門」

ようびは、職能集団。家具製作、デザイン、建築、企画など多様なプロジェクトを抱えるが、もとは、木工の「業(わざ)」を生業として、生まれたチームである。その土台である工房との上に、暮らしがある。ようびを訪れる人は門型の特徴的なファサードで出迎える。森からの木が形を変えて、町へ出ていく。人々が町から森へ導かれていく、出会いの門となる。また、その境界として、滞在や交流の役目を持つ。対して、集落のある北側からは、棚田と屋根が連なり、私たちの暮らしが、低層で見えるよう計画した。


※ ※ ※ ※


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三方格子の縮尺三分の一の模型が置かれ、

自由に組んでいいと書かれていたので、

組んでみました。

意外と難しかった・・・です!

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三方格子の原寸模型と、

ようびの「 ホタルスツール 」。

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「 ツギテプロジェクト 」のコンセプトが

わかりやすく描かれた

親しみがこめられた絵・・・。

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西粟倉村に行ってみたくさせる俯瞰模型。

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「 ツギテプロジェクト 」・・・。

参加してみたいです。


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by y-hikage | 2017-09-30 11:07 | 建築巡礼 | Comments(0)
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