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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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「吉村順三記念ギャラリー」第30回・南台の家の工夫展に行きました。

吉村順三記念ギャラリーに行ってきました。今回の30回目は「南台の家」吉村順三の自邸です。今回の展示で初めて知った吉村自邸の変遷を簡単に紹介します。
詳細はぜひ!ギャラリーへ足をお運びください。
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1946年、建売住宅を購入。
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1948年、その建売住宅を家の南にあった玄関を西側に移し、夫人のピアノを置けるように居間を南に広げました。
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1950年、吉村順三の製図室が玄関脇にでき、居間がさらに南に大きくなりました。
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1952年、製図室とお手伝いさんの部屋がさらに大きくなり、玄関の上に納戸(将来の子供室)ができます。ここで注目すべきは将来の増改築を考慮し仕事部屋(音楽室)を別構造としている点です。
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1957年、現在の姿になる本格的な増改築が行われます。
西側の音楽室だけを残し、東側を完全に建て替えます。
住みながら東側から順次建て替えたと説明がありましたが、これだけの規模の増改築を住みながらできるとは・・・?
吉村邸は、増改築の末に現在の姿になったことは知っておりましたが、実際は、1952年に新築した?末のかたちであるもと今回の展示で知ったことは大きな収穫でした。
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展示されている南台の家の模型です。
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吉村ギャラリーに行って初めてわかることが少なからずあります。また次回を楽しみにしています。
by y-hikage | 2011-11-18 11:06 | 吉村順三ギャラリー | Comments(0)
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