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日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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「稲村ケ崎の家」の配筋検査が行われました。

先日の11月11日の金曜日の午前中に「稲村ケ崎の家」の配筋検査が行われました。あいにく雨の中の検査でした。検査はハウスプラスの検査員による検査と日影アトリエの検査が同時に行われました。
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配筋工事は100%完了しており特に問題となる個所はありませんでした。
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基礎の形式はベタ基礎ですが崖側の基礎は深基礎としています。
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床スラブは13mm筋で組まれ、一般的な配筋よりも丈夫に組まれています。
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検査用の黒板に基礎の仕様を書き込む日影さん。雨でびしょ濡れです。
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配筋状況を撮影し記録に残します。
「稲村ケ崎の家」の配筋検査が行われました。_c0195909_12271676.jpg
雨の中、無事に検査が完了しました。
この日の午後は、夕方から棟梁と打ち合わせがありました。
それまでの空いた時間に山口逢春記念館と神奈川県立近代美術館葉山館(川合玉堂展)に行きました。
by y-hikage | 2011-11-13 12:40 | 稲村ケ崎の家 | Comments(0)
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