ブログトップ | ログイン

日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

hikagesun.exblog.jp

十二月にもなれば空も光も風もすきとおり光のつぶが輝いています。

十二月にもなれば空も光も風もすきとおり光のつぶが輝いています。_c0195909_23183960.jpg
一年中走っていてどの季節も好きです。その好きな中でああいいなと感じる場面は一年中ありますが冬も好きです。同じように春も夏も秋も好きです。季節と季節の境界は特に好きです。光の影がはっきりと写っています。白い鳥が岩の上で休んでいます。
十二月にもなれば空も光も風もすきとおり光のつぶが輝いています。_c0195909_23185410.jpg
冬が感じられなくなりましたが、この十二月にもなれば空気が清らかに透きとおり富士山がより近く見えるようになります。今朝はうっすらと富士山が見えました。
十二月にもなれば空も光も風もすきとおり光のつぶが輝いています。_c0195909_23191534.jpg
小高い山に駆け上がると海の向こうに富士山が見えます。みかんと富士と江ノ島。北斎も描かなかった構成。
十二月にもなれば空も光も風もすきとおり光のつぶが輝いています。_c0195909_23194040.jpg
漁を終えた漁船が港に戻っていきます。猟師は毎朝決まった時間に帰ります。
十二月にもなれば空も光も風もすきとおり光のつぶが輝いています。_c0195909_2320951.jpg
いつもとかわりばえしない風景ですが、季節や時間帯のちがいによって見える景色がちがいます。風景に添えられた花の色によってもちがいます。
by y-hikage | 2010-12-12 23:22 | 鎌倉・逗子・葉山で | Comments(0)
<< まちはツリーが飾られています。 國學院大學の文学部講演会で講演... >>